チャリティーライブ報告

棚田クラブにて、新潟中越地震Yaeチャリティーライブが行われました。
東京からも大勢の人が駆けつけてくれ、
大体50人くらいの聴衆でした。

私のギターの伴奏は、たどたどしいところもありつつ、
何とか演奏し終えました。
チャリティーとはいえ、プロの伴奏をさせてもらう、
お客様にお金をもらう、ということで
かなり緊張してしまいました。

三尾さんや石井さん、それから地元の若者も演奏に参加してくれ、
バンブートーンから鶴さんもゲストとして参加してくれました。
さらに、長沼順子先生も踊りを踊ってくれました。

曲が進むごとにどんどん盛り上がってくるのを感じました。
演奏していると、気分も盛り上がってくるし、
演者同士のアイコンタクトもばしばし飛び交って、
楽しくなってきます。

音と音が飛び交う空間、というのを久しぶりに味わいました。
音楽、というのは絵画や本と異なり、
そのまま瞬間にダイレクトに届くのだな、と思います。

もちろん、自分の実力がまだまだなのはよくわかっています。
次の機会があるかどうかわからないけど、
また練習する意欲がわいてきました。

年末の大掃除も徐々に進めています。
自然王国はますます整頓された状態になっていきます。
まず、現場での生活を成り立たせること、
そこからが出発点です。

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