トマト支柱立て

2年前に切り出した竹を使って、
トマトの支柱立てをしました。
竹は、大切に使えばかなり長期間持つそうで、
自然が生み出した大きな財産であることを
再認識します。

トマトは、ハウスでしか育てたことがなく、
私は初めて露地でトマト栽培をすることになります。
芽欠きをしたり、結束をしたりと、
なかなか手間がかかる野菜ですが、
久々に世話ができるのがとても楽しみです。

先日定植したものは、
ほとんどが元気に活着(根付くこと)し、
天に向かって伸び始めています。

新しい畑の三分の二ほどはもう作付けが終わり、
これからは管理作業が中心になってきます。
夏野菜は、採っても採っても収穫できるという、
生産性は高いが、作業労力がかなりかかる野菜です。
今からドキドキしています。

しんどいけれども楽しい
という世界がこれから始まるのですね〜。
一緒にやりませんか?

明後日には今年も電機連合の皆様がやってこられます。
今回は102名の参加!!!
私も一つ、役割をやらせてもらいます。
(何かはイベントが終わってから発表しますね)

そして、来週には今年初の
里山帰農塾http://www.k-sizenohkoku.com/satoyama/satoyama_top2005.htm
がスタートします。
まだ締め切りには間に合うので、ぜひお申し込みください。
お待ちしてます。

生きることは面白きことなり

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