昨日お知らせしましたように、
今日は田の草取りイベントでした。
昨日も行ったのですが、
やはりきちんとレクチャーを受けたほうが、
この土地にあったやり方ができる、と
痛感しました。
田の草は、水面に顔を出しているものもありますが、
大半は水にもぐっています。
それを、手を熊手のような形にして
どんどん掻いていくのです。
これ、意外に手の力を使います。
無農薬農業への道はなかなか遠い。
昨日も、除草剤が要請された理由を書きましたが、
今日また新しい事実を知りました。
大田代でも昔は、田植えは共同作業でしたが、
草取りは各家族の仕事だったようです。
大変だったでしょうね。
幸い自然王国には今日たくさんの人が訪れてくれたので、
一応は田の草取りを終わらせることができました。
他の水面に浮かぶ草は、無事仕事を終えた喜びを
倍増させてくれます。
それでは、今日はこの辺で。
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