故人との対話

今日は少し時間があったので、
先日も書いた、加藤登紀子藤本敏夫の往復書簡
「絆」を読み返していました。

絆

藤本さんの夢の実験場だった
自然王国にいながら、ときに怠惰になったりします。
彼はそんな私をどこかで見つめているのでしょうか。

会ったことのない人に話しかけてもしょうがないし、
神格化するのはもっと意味のないことですが、
事務所のテラスに寝転んで
空を見上げてみると、藤本さんに相談したり、
お話を聞いたりしたいな、と思ったのです。

一緒にお酒でも飲みたかったなぁ。

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