5月1日に粘土団子を撒いたところは、
結果的に非常に発芽率が悪かったです。
畑が湿気ているのか、
団子の作り方が悪かったのか、
種自体が古かったのか、考えられる原因は
いろいろあるので、
畑作りを考えて、また秋撒きを行うつもりです。

しかし、不耕気栽培をやってみたいという思いは
引き続きあります。
実は今そこに、ハーブの種をまいています。

バジルは元気に育っています。
ルッコラは虫がいっぱいですが、食べるととても美味しいです。
パセリ、コリアンダーもすくすく育っています。

さらに、新しい畑に植えたとうもろこしが
間引きの時期を過ぎて大きくなってしまったのを、
今日自然農畑に移植しました。
根っこが切れたものがたくさんあるので、付くかどうかわかりませんが、
とりあえず植えてみました。

川口さんの「妙なる畑に立ちて」(野草社刊)
には、不耕気に切り替えたあと2〜3年くらいは
様子を見ることが必要と書いてあったので、
こちらもじっくり取り組んでいくつもりです。

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