祭りという空間

大山地区のお祭りが行なわれました。
数日前から、村中が祭り準備で
ざわついていたほどです。

私は王国のイベントがあり、
みこしを担ぐことができず残念でしたが、
会員さんをお連れするという
重要な任務を果たすべく
懸命に動きました。
(暑い中長い距離を歩かれた皆さん、
本当にお疲れ様でした)

この夏祭りには、参観者があまりいません。
もちろん、小さいお祭りなので、当然といえば
当然ですが。

みこしのかつぎ手をはじめ、村の役員さんなど
多くの人の手でこのお祭りが運営されていることがわかります。

この特別な空間に
ほんの一瞬だけでしたが加われたことはとても幸せです。

来年は平日のようなので、
私も神輿デビューするつもりです!

写真は、一日担ぎ終わって、
最後の宮入りの時のシーンです。

以前のブログを読む