普段の作業の合間に、急いで自然農の作業をします。
やりたいことが出来ていないと、気ばかり焦ってきたりしますが、
何とか時間を見つけてやれるよう具体的に考えています。
今日の作業内容は、
先日作った畝の表面にすでに草の芽が出てきているので、
そこを軽くレーキでならし、
冬野菜の種をまき、
その上に草かわらを敷くことです。
時間が一時間しか取れないので、
大慌てで始めました。
「大慌て」とはいっても、普段どおりに
ポイントを押さえてきちんとやっていきます。
きちんと草が取れているか?
種の数は多すぎないか?
わらは隙間なくちゃんとしけているか?
今年の5月から不耕起栽培を始めて、
今回からが本当に耕さずに種をまき始めることになります。
この畑の土が、微生物でいっぱいになるよう、
長い目で世話をしていくつもりです。
画像は、芽キャベツの弱った苗を自然農畑に植えたものです。
元気に育ってくれることを願っています。