このブログを使って展開している広報活動ですが、
ここにきて少しずつですが反応があります。
一度しかあったことのない方からもお返事をいただきました。
だんだん参加者が増えてきました。面白くなりそうです。
今回の帰農塾フォーラムは、加藤登紀子、高野孟さんをはじめ、
増刊現代農業編集長の甲斐さんhttp://www.ruralnet.or.jp/zoukan/index.html、
鴨川自然王国代表理事であり、
大山千枚田保存会理事長の石田三示さんのテーマトークを行います。
内容としては、団塊の世代を中心に、「田舎暮らし」に関心が向く中、
(月10万円で豊かに暮らせる町&村 :: テレビ東京こんなレギュラー番組があるくらい)
「農的生活」ってなんだろう?と考える会です。
- 作者: 藤本敏夫,加藤登紀子
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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には、「自給ごっこでいいから、まずは50%の
自給を目指そう」と書いてあります。
これは、気負ってなくて楽しそうな気がします。
完全自給というと、求道者のような生活を思い浮かべてしまいますが、
50%なら、ライフスタイルとして考えていけそうではありませんか?
私には、まだ「農的生活」とはこれだ!と確たるものはありませんが、
そんなこともこのフォーラムで一緒に考えて行きたいと思っています。
それから、20時からは、懇親パーティーも行います。
4人のパネリストの方も参加しますので、定員が70名限定のため
ゆっくりとお話できると思います。
参加者の皆さんと実のある会にしたいと思っています。
まだ申し込みは受け付けておりますので、ぜひお越しください。