増刊現代農業の新刊が出た。
http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200702kakusa_m.htmに
詳しい案内がある。
私も、一文を寄稿させてもらった。
「里山帰農塾は若者に何ができるか
必要なものを自らつくる安心感、大地とつながる安定感」という
タイトルをつけてもらった。
内容は、格差社会について論じた本の内容から、
今自然王国でやっている活動を述べたものである。
雑誌に紹介してもらい、実際に参加者とともに
帰農塾をやっていくことで、自分の存在がリアルに
感じられる。
現在取り組んでいるある仕事は、一見無謀なことに思える。
周りの人から見れば、「あほやなぁ」ということだろう。
しかし、チャンスなのである。
後何ヶ月間かのプロジェクトになる公算も大だが、
それもまたよし。
徹底的にやり抜こう。
御大は言った。
「来る者は拒まず。去る者は追わず。」
ただ、それだけのことだ。
あ、忘れていたが、編集後記
http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200702kakusa_h.htmも
読んでくださいね!