家の周りには見当たらなかった雪が、
車で王国へ登る道を登っていくにつれてたくさん残っていた。
山小屋から見た景色。
こちらは露天風呂横のみかん畑。
寒さに負けず、温床用の落ち葉を取りにゆく。
自衛隊の基地のほうまで行こうとしたが、
第一農場を過ぎたあたりの溝に大量にあるのを発見。
えっちらおっちら。
フォークでコンテナに詰めてゆく。何度も何度も
踏みしめると、結構入るものだ。
出勤途中の石井さんも加わってくれた。
三人でやると早い。
40コンテナ分、軽トラ二杯分を積み込んで、温床のあるハウスへ。
こちらが、下から30センチくらいまで並べたもの。
来週の木曜日には、いよいよ踏み込む予定。
それまで、近所の豆腐屋からおからをもらったり、
牛糞をもらったりして準備します。