鶏にえさをやって。
ヤギにアオキを切って与え。
スティックセニョールの移植をする。
スティックセニョールとは、茎ブロッコリーとも言って、
ブロッコリーのつぼみが鉛筆くらいの太さのものがどんどん出てくる野菜。
ゆがいて食べると甘くておいしい。
さらに、レタス、ねぎの種まき。
ねぎは、関西で言う白ねぎだ。
作業を終えて見る、育苗ハウスの風景が非常に良い。
踏み込み温床と電熱温床がある。
それぞれに、苗がおいてある。
踏み込み温床には発芽前の苗。
電熱温床には、移植後の苗。
さらに大きくなって、もうすぐ定植を迎える苗は
スチロール板においてある。
ざっと数えても、9種類2000本くらいの苗だ。
これを全部、無農薬で育てている。
化学肥料も使っていない。
育苗土は、買った土もあるけど、
5年間野積みした草でできた土にぼかし肥を混ぜたものを使っている。
何の変哲もないただのビニールハウスに、
いっぱいの思いが詰まって、今苗が育っている。
ありがたい。
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