衆議院の第2議員会館で行われた。
平成20年度の補正予算から始まったこのプログラムは、21年度は6カ月の研修期間で行われた。
会場には、30人近くの研修生と、議員、議員秘書、それに一般の参加者でいっぱいになった。
農村で働こう!という流れは今までも細々と続けられていたのだが、
それがこの何年かで大きく展開されるようになってきている。
民間の自発的な活動が政策に取り上げられた好例である。
今の私の環境で大切なことは、民間で取り組んでいる事例を効果的に政策に取り込んでいくことだと思う。
そして、気持ちは常に現場にあろうとすることだと思う。
田舎で働きたい!成果発表会http://www.furusatokaiki.net/topics/2010/03/post-40.html
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そりゃそうだ。行政とNPOの関係は、税金と民主主義の関係そのもののあり方への問いであります。