忙しいとは心を亡くすこと。

この言葉を初めて言われたのは学生時代のことだったろうか。
これを言われて、忙しがっている自分に気がついた。
まぁ、実際やるべきことはたくさんあって、忙しいのは事実なんだけど。
「忙しいhigh」という状態に陥りがち。
だから、本当はいけないのかもしれないけど、
休みの日は、仕事のことは一切考えないようにしているし、考えたくない。
完全にゼロにしないと、また頑張れないような気がしているからだ。
同僚に甘えているから、こんなことが言えるのかもしれないが。
休みの日は、畑をやって、妻の用事をやって、子どもたちと遊んで。といった一日。
本が読みたいな、とも思うが、妻子と過ごす時間もほんのわずかなのだから、いたしかたない。
なんだかんだいって、元気にはやっているのですが。
心が休まることがない。

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“忙しいとは心を亡くすこと。” への1件の返信

  1. 奥さん大切にしないと、そりゃバチあたりますぜ。男の色気の必要最低条件ですな。

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