午前中に作業できる時間があったので、早速畑へ。
1週間ぶりのハウス建設。
子供たちが、手伝ってくれた。
お隣さんの娘さんまで!
脚立に乗って、仮止めをしているのは小5の長女。
声をかけると、気持ちよく手伝ってくれた。
背も伸びて、要領よく仮止めして行く。
バレエのレッスンに行くわずかの時間だったけど、
ハウスに渡す5本の直管の仮留めまで一緒にやることができた。
奥行き9メートルのハウスなので、直管を渡す時に1人では結構手間がかかる。誰かに持っておいてもらうだけで、何分も時間を節約することができる。
子供たちがレッスンに出た後、一人で本留めをしていく。パイプの要所に印がつけてあるので、それに従って作業していくだけで完成するようにできている。
ここまでくると、3分の1くらいまで完成だな。
午後からは、鴨川で予定されているメガソーラー建設についての話し合いに出かけた。
たくさんの参加者があって、関心の高さを感じた。
子供たちも一緒に会に参加したので、夕食の時に「なぜ森林を破壊してまでメガソーラーを作るのか」について議論になった。
このことについて、簡単に答えは出ないけど、シンプルに考えると、環境に多大な影響を与えるものを建設するべきではない、というところに落ち着くはずだ。
法律上の問題など、本当は自然の目から見れば問題にはならないはずなのに、現実はそうはならないわけで。
シンプルに動けない自分自身に自戒を込めて。
以前のブログを読む