今日は王国の日。
朝から、田んぼの追肥で鶏糞をまく作業。
王国の散布機は調子があまりよくないので、2人がかりで作業するのが動きやすい。
1人が散布している間に、もう1人は鶏糞をふるいでふるって、計量しておく。
撒くのがミツヲ代表、計るのが私。
午前中2時間ほどで終了。
そのあとは、水をチェックしに行く。
王国は天水田なのだが、借りている田んぼは雨が降った後などは水路から引っ張ることができるので、塩ビパイプを設置してある。1つひとつ確認していかなければならない。
その後は、草刈り作業だ。夏が近づくと草の生える勢いもすごく、どんどん草刈りを進めていくのだ。
月末に大豆を植えたら、それからは夏野菜の管理作業と草刈りとがひたすら続く。
そう、夏がやってくるのだ。
毎年同じようなことをしているけれど、農業は同じようなことを同じようにやれることが幸せなのかもしれない。
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