一昨日から、小2の甥が泊まりに来ている。今年のゴールデンウィークに初めて親から離れて一人で泊まり、すっかり楽しくなったみたい。
小6の長女がずっと一緒に遊んでやっていて、我が娘ながらなかなか責任感があると思ったりしている。
そんな甥は、意外にもわたしの仕事に興味があるらしく、今朝も部屋に来て、冒頭の「餌やりいつやるの?」と聞いてきた。
今朝はわたしが比較的ゆっくりと柔軟体操を行なっていたので、待ちきれなかったみたいだ。
体操を終えてから、草を刈りに行き、鶏とヤギの餌を準備する。動物たちが勢いよく餌を食べる姿がやはり面白いらしい。食べる姿って、魅力的だ。
甥は普段は東京に住んでいるので、農村での暮らしに興味があるようだ。
夕方は、娘たちとチーズの爪切りを行う。剪定バサミで切るのだけど、一人でやるのはヤギが暴れてやりにくいので、娘たちに押さえてもらって、それで切ってやる。実は、どこまで切ればいいのかまだよくわかっていない。切りすぎると深爪になり、血管に傷をつけてしまうことになるので、それを恐れて少しだけ切るようにしている。ずっと地面を歩いていて、アスファルトなどはほとんど歩かないので大丈夫だとは思うのだけど。
今日も暑かった。とろけそうだった。
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