昨日刈り終った稲を、今日かけ終わりました。
2週間くらい干した後、脱穀です。
ちなみに、今年は新しい鎌を使いました。
切れ味がよすぎて、三箇所も切ってしまいました。
未熟者ですね。
でも、はさがけするための竹の立て方も、
今日教えてもらいました。風が吹いても倒れずにいれば、
合格ですね。
毎日、やるべきことに没頭しています。
ここから本気でやっていくことで、何か広がりができるはずだ、
と思っています。
どうか助言を下さい。
以前のブログを読む農家民泊で田舎体験
昨日刈り終った稲を、今日かけ終わりました。
2週間くらい干した後、脱穀です。
ちなみに、今年は新しい鎌を使いました。
切れ味がよすぎて、三箇所も切ってしまいました。
未熟者ですね。
でも、はさがけするための竹の立て方も、
今日教えてもらいました。風が吹いても倒れずにいれば、
合格ですね。
毎日、やるべきことに没頭しています。
ここから本気でやっていくことで、何か広がりができるはずだ、
と思っています。
どうか助言を下さい。
以前のブログを読む
加藤登紀子ほろ酔いコンサートhttp://www.tokiko.com/index3.htm
のちらしが、自然王国に届きました。
とても印象に残った一節があります。
「今をしっかりと受けとめることが明日を運んできます」
私が今ここで暮らせていることは
とても幸せなことだ、と思っています。
素晴らしい環境、素晴らしい現場、
素晴らしい人達と出会い、仕事ができています。
でも、私の幸せは、
誰かの寂しさや苦しさの上に成り立っているもの
でもあります。
「大阪を捨てて、逃げてきた」といわれることもあり、
自分でも何らかの責任を放棄してきたと思っています。
将来のことはわかりませんが、
私が自然王国に根付けば根付くほど、
ふるさとに帰る可能性は少なくなるのかもしれません。
でもいつか、大きな花を咲かせるつもりです。
誰かに認めてもらうためではなく、
みんなとともに生きていくための場所を作るためです。
日々の仕事は楽しいです。
稲刈りは今日終わりました。
明日ははさがけ(竹を組んで刈り取った稲を干すこと)をします。
明日を描くことも楽しいです。
明日を描いて、今を生きてゆく。
こんな毎日が、登紀子さんがチラシに書いた
言葉なのかな、と思っています。
今をしっかりと受けとめることが明日を運んできます。
以前のブログを読む
毎日楽しみにして、このブログを見にきてくださる方に
最近はきちんと現状報告をできていません。
何もしていないわけではないのですが、
言葉にしようとするといろんな思いが押し寄せてきて
なかなか文章にならないのです。
こんな言い訳を書いても
自然王国のことは何もわからないのですが、
何かお知らせしなくてはと思い、
文章をつづっています。
一刻も早くもとの状態に戻れるよう
努力していますので、
もう少しお待ちください。
申し訳ありません。
以前のブログを読む
今日、全体の半分の稲刈りを終えました。
2日目の稲刈りは、去年よりずいぶん楽しくなっています。
まだまだ続きそうです。
イベントは終わりました。
しかし、稲は残っています。
今雨が降っていますが、明日晴れるようです。
高野ゼミの学生とともに稲刈りをする予定です。
一行報告です。
稲刈り、終わりません。
ぬかるんでいます。
明日も気合全開で行きます。
自然王国は、明日稲刈りを迎えます。
5月に田植えをして、2回の草取りをへて
収穫時期となりました。
50人強の方が稲刈りに来てくださる予定です。
ぜひとも、やりきってしまいたいです。
がんばりましょう!
ある時を境に、今まで見慣れていたはずの
景色が一変してしまうことがあるそうです。
大きな精神的変化があったときに
がらりと変わってしまうのでしょうか。
私は今、その大きな精神的変化の中にいます。
今まで経験したことのないものです。
手塚治虫は、「ブッダ」の中で
ブッダに
「ごらん、世界はこんなに美しい」
と言わせています。
畑で空を見上げてふとこの言葉を思い出しました。
ごらん、世界はこんなに美しい。
以前のブログを読む
イベントが近いので、朝から王国周りの草刈りです。
山小屋周辺、たんぼ周り、風の家、事務所周辺と
ほぼ敷地内全部を行ないました。
相変わらず暑かったのですが、
ふと気が付けば夏のあの暑さはもうありません。
もちろん、一日草刈りをして、
この前の台風で倒れた木をチェーンソーで切り出したり
したので、とても疲れたのは事実です。
でも、季節は確実に移り変わっているのだ、
と気温から感じました。
とても涼しい風が吹いてきています。
秋の農繁期が始まっています。
(今週末のイベントには長袖をご持参くださいね)
夜は、
を見ました。
チェ・ゲバラが23歳の時、友人と
アルゼンチンからベネズエラまで、
バイクで旅をしたときの物語です。
原作チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記を読んでいたのですが、
映画のほうがよりメッセージが明確に描かれています。
1952年当時の社会矛盾の中で、
医大生だったゲバラがどのように旅をし
何を考えたのか?
ポンコツバイクに乗りながら
旅をする姿は、
夢を描いて歩いている私のようでした。
キューバ革命なった後の
ゲバラの1960年8月19日の演説から
一言だけ引用しておきます。
言葉より行動で示せ。
以前のブログを読む
Yaeさんのファンクラブの稲刈りがあり、
そのお手伝いをして来ました。
今年初めての稲刈りです。
参加者は10人、2枚のたんぼをやるには
ちょうどいい人数です。
私も、一年ぶりに持つ稲の重みを感じながら
作業に参加しました。
Yaeさんの所属事務所の社長は
本当に楽しそうに稲刈りをしていました。
顔を見ても、きらきら輝いていました。
私にとっては、すでに日常作業になりつつあるのに、
初めての人にはこんなにも大きなインパクトを与えるものなのか・・・
「あなたのやっていることは全くお金にならないじゃない!」
という言葉は、
現在のところ残念ながら事実です。
「なんとかがんばります」
といっているだけでは現実が追いつかなくなってきています。
でも、一人一人のこの輝きを大切にしていける
仕事をしたいのです。
しっかりとした夢を描きながら、
たんたんと生活していく道を見つけねば、
と覚悟した今日でした。
ここが私の力の見せどころ。
以前のブログを読む