自然の息に包まれて

山小屋からの帰り道、今日は懐中電灯が不要なほど月があかるかった。
調べてみたら、今月は27日が満月だそうだ。
ちょうど、収穫祭の日ですね。

曇り空でも、夜は真っ暗で帰れなくなってしまう。
「月の明るい夜ばかりじゃねえぜ」なんて古いセリフも、
ここでは真実です。

月の明かりが街燈くらい明るいなんて、
今まで知らなかった。
韓国の田舎では体験したけど、
それを日本で逆体験できた。

毎日、歩いてるだけでも心落ち着きます。
少しずつ、感覚が敏感になってきているような気がする。

ときどき今でもいろんなことに焦ってしまうことがあるのだけど、
焦ったときは、また現場から出発、ということを思い起こして
がんばってゆきます。

収穫祭では、王国冬野菜をみなさんにご用意していますよ!
お楽しみにしてくださいね。

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