先日収穫できなかった、大豆の脱穀を行いました。
先月は帰農塾で抜けられなかったので、作業できてよかったです。
脱穀機は昭和50年代製?
かなり年季が入っていますが、がりがり脱穀していきます。
たなは私たちのそばでリラックスして座っています。
久しぶりに近くで作業しているので、
寂しくないのかもしれません。
たながリラックスして座っているのを見ると、
私までうれしく、幸せになってしまいます。
何でこんなにうれしくなるんだろう?
陽の当たる中、収穫された大豆を脱穀する。
わたしたちが今やらせてもらっていることは、
営利とは直接結びついていません。
昨日の話の続きにもなりますが、
「これからどうするんだろう?」
と不安になるときもあります。
でも、なにはともあれ、私はこの鴨川自然王国に飛び込んできました。
ここでは、
「やりたい!」
と思ったことを実現できる可能性があります。
営利につながることがとても重要だけど、
自分のやりたいことを実現させるんだ、という
気概を持っていたい。
明日の不安を思うより、
今日の一歩を踏み出したい。