バランスという魔法

『白か黒か?』
世の中には、二者択一で決めなければならないような
問題がたくさんあります。

『いや、灰色や。』
という答えは、『中途半端だ』とのそしりを免れません。

『白であり、黒であり、灰色でもある』
というのは論理矛盾です。

しかし、それが多面的、複合的に
観察した結果であれば、一定した答えにならなくても
それでよし、とされるのかもしれません。

『バランス』という言葉はともすれば
魔法のように使われますが、その背後には
大きな葛藤があるのだな、と思います。

紛糾していた会員制も解決方法が見えました。
どんな自然王国にしていけるか、必死でやります。
皆さんもいっしょに作っていきましょう。

よろしくお願いします。

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