飯山に行っていたちょうさんが
仲間のHさんを連れて遊びに来てくれました。
Hさんは、飯山市のある村で
森を主な舞台にした生活体験のスタッフとして
ずっと働いてきた人です。
私も、鴨川自然王国を拠点として
地域ネットワークを広げ、
さまざまな世代の人の新たな活動の場を創る、
というイメージを抱いていますが、
飯山市ではそれに似た活動をすでに
行っているのです。
6月に、一泊二日で飯山市を訪れるかもしれません。
行政とうまく付き合いながら独自の活動を
するための研究に行ってきます。
あと、今日は免許を取得したばかりの娘さんの
お供でSさんが遊びに来てくれました。
親子の会話を聞いていると、とてもほほえましかったです。
自然王国は、会員さんがそれぞれやりたいことを
ゆったりできる場であればいいと思っています。
少々うまくいかないことがあっても、
何かやるときにはうまくいかないことが必ず
つきまとうものだと思って、
描いたイメージに向かって進んでいきたい。
写真は、“はく”がえさを食べているところです。
この名前は決定ではありませんが、呼びかけるためには
名前が必要なので便宜上ニックネームをつけています。
生後一ヶ月を過ぎたあたりが最もかわいいようですね。
4匹の仔犬たちが走り回っているのを見るだけで、
自然に笑みがこぼれてきます。
何はともあれ、これだけ精神的に落ち着いた日々を過ごせていることに
感謝です。