7月の帰農塾参加者の方、
王国畑にセスバニアの種を蒔いたことを
憶えてらっしゃいますか?
あの時私はこういいました。
「背が高くなって、
根は二メートルほど伸び、
刈り取った後はそのまますきこんだり、
刈り敷きとして使えます。」と。
今日、そのセスバニアの刈り取りをしました。
(すみません、写真をとるのを忘れてしまいました)
確かに、背丈は二メートル弱伸びました。
しかし、根は…わずか20センチ。
やはりこの土地は堅いようです。
描いていたとおりには行きませんでしたが、
それでも立派に刈り敷きとして使えます。
使ってみて効果があれば、次回も種を蒔いてみるつもりです。
明日は大隈塾(社会人)の稲刈り体験と、
電機連合の稲刈りです。このイベントが終われば、
九月はもう大きなイベントはありません。
稲刈りも、もう終わりです。
今年は、「稲刈りで成長する私」というテーマで
文章がかけそうなほど学べました。
また機会を見つけて書いてみます。