廃校イベント実施。

第1回目の「大山交流サロン」が開かれた。(サロンには、交流という意味は含まれているような気もするが…)
これは、2月に行った「移住者交流会」の定例化を目指すものだ。
「移住者」というと何ともよそ者意識丸出しなので、同じ地域の「地区民」として交流を深めたいという思いがある。
年末に行った「ひみつの大山小復活祭」を一緒に行った早稲田大学の学生6名と、先生1名も加わって、盛大に開かれた。有志の会のメンバー以外の地区参加者は7名と、前回より若干少なかったが、ここからすべてが始まると思いなおしてスタート。
2時間の時間では足りないほどで、残念ながら今回も顔合わせと簡単な年間計画の発表に終わってしまい、議論を深める会には至らなかった。
「地域はぐずぐず変わる」と、結城登美雄さんは言っているが、われわれはぐずぐずとでも進んでいるのだろうか?
個人的な事情で、少し疲れてきているが、ここで何とか踏ん張らねばならないだろう。

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