やせれば、美人

著者の本が好きで何冊か読んでいたので購入してみる。
ダイエットの”達人”の語りも興味深かったが、
最終的には、「もう、いいや。これは食べなくても」
と思うことだった、というあたりに膝を打った。

「食べてはいけない」ではなく、
「食べなくてもいいや」という選択をしたことが
自分を楽にするのだと思う。

最近読み始めたこの本にも通じるものがある。

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