先達の教え


朝7時前、日の出。
昨日の雪で、鴨川も久々に雪景色。
子供たちは今日も雪だるまを作るつもりでいたが、
凍っていたので断念。

子供たちを送ってから、
館山市まで税理士会の無料相談にいく。
あらかじめ質問事項をまとめていったので、
税理士の先生の回答も明確で、ずいぶん勉強になった。
まだ具体的な事業ができている訳ではないのだけど、
それに向けての準備を進めていっているところ。

急いで帰宅して、田んぼの見回り。
「雨が降った後には田んぼに出て、ザリガニやモグラの掘った穴を探すんだぞ」
地元の農家に教えてもらった。
最近雨も降っていなかったので、昨日の雪で久しぶりに田に水が入った状態に。
畦を歩きながら、水が流れていないか確認する。
2カ所、発見できた。
スコップで畦を削って、穴に長靴で土を入れて塞ぐ。
天水田は、こういった地道な作業が必要なのだ。


スコップで田のくろを切った状態。
家の田んぼは、目で見るとさして広い訳ではないのだが、
実際畦周りを歩いてみると意外に広い。

やりごたえがありそうだ。
引き続き、準備をすすめる。

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