昨夜電話をもらって、今日は急遽仲間の引っ越しを手伝うことになった。
一回で運べるよ〜という話だったので、
午前中に終わるかな?と思いきや、出るわ出るわ。
3トン車1台、軽トラ2台、軽乗用車2台が
2往復して、ようやく運び終えた。
思ったことは、くらすことは、たくさんのものと一緒に
くらすことなんだということ。
そして、それぞれのものに思いが詰まっているのだ。
その思いと一緒に、新しい家で新しいくらしを始めることになる。
彼らのもうすぐ生まれてくる赤ちゃんは、
この古民家で生きていく。
今日はその一歩のお手伝いをさせてもらったんだな。
私の家のすぐ近くに引っ越してきたので、
今度から飲んでも歩いて帰れる(笑)。
またまた楽しいおつきあいができそうで、楽しみだ。
一番上の写真は、彼らの新しい家からみた午後3時頃の月の様子。
のどかと言えば、のどかな日々である。