中学生の農業体験

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朝9時から、浦安市の中学2年生6人の農業体験の受け入れ。今年で4年目となるプログラムになる。9時から3時半までのみっちりプログラム。

4年目で、初めての雨になった。

雨がまだ激しくない朝のうちに、昨日買ってきたサツマイモの苗を畑に植えた。

農業体験というと、簡単そうに見えるのだけど、やり方を伝えるのはなかなか難しく、工夫が必要だ。

自分でやって見せながらポイントを伝えるのだけど、一度聞いてわかる人はやはり少ないので、押さえてほしいポイントは作業ぶりを見て何度も伝える。

その後は、気になっていた豆の片づけ。支柱を外すだけだが、やはり6人でやると早い。

残念ながら雨が激しくなってきたのでハウスに移動して、トマトの管理作業を行う。

彼らにとっては普段やらないことなので、紐の結び方など、なかなか大変なこともあったと思う。

午後からは、ピーマンを定植し、藁を畝に敷いた。

 

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ここまでやると、ただ単に畝が立ててあるだけだったところが、畑らしくなってくる。

彼らにとって、農業は身近ではないものだけど、今日の体験をきっかけに少しでも考えてもらえればなと思う。

学校のプログラムできているので、やる気に満ち満ちている!というわけではないのだけど、私が楽しくやってる姿を少しでも見てもらえたかな。

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