6時半頃の撮影。少し曇っていたように見えたので、それほど暑くならないかと思いきや。
7時を過ぎた頃からはもう暑くなってきていた。
山羊と、ヒナ用の草を刈ってきて、先日購入した押し切りで短く刻んでやる。チーズは、牛用の乾草をあまり喜ばないので、結局カラムシなどを刈って与えている。冬のことを考えればできるだけ食べて欲しいのだけど。
きゅうり用の畝を立てていると、次女が寄ってきて、暇だという。
夏休みになって、いきなり大阪に行って遊んでしまったため、まだ夏休みの生活のリズムができないみたいだ。
じゃ、サツマイモの草刈りして欲しいんだけど、と頼むといいよという。
ツナギを着て、準備完了!
小さなノコ鎌を持って、草を刈ってくれた。
「こんな格好じゃ暑くて死んじゃうよ!」と言っていたけど、一応言われたところは作業して去っていった。時間的には1時間に満たないほどだったけど、十分な作業ぶりであった。
本当に暑くて、外作業は午前中だけにして、午後からは室内で塾の予習等を行なった。
7月中旬過ぎでこれだけ暑い日があっただろうか?
休みながら、体を慣らしていくしかないのだけど。
でも、扇風機があればクーラーなしでもなんとか暮らせるのは、農村ならではだろうか。
以前のブログを読む