午前中は、タアサイ、のらぼう菜、そして白菜の苗の植え付けを行なった。一般的には直播きといって、種をそのまま畑に蒔くことが多いのだけど、確実に育てるために苗に仕立てたのだ。冬には大きく育って食卓を彩ってくれるだろう。
午後からは、道のこさ切り。王国の敷地ではないのだが、王国を訪れる車が木の枝に当たってしまっているのがずっと気になっていた。そこで、地主にお願いして、車に当たりそうなところを切らせてもらった。
王国には、小がるくんという、片手で扱えるチェーンソーがあるので、軽トラの荷台に脚立を載せて枝葉を落としていった。最初は調子よく落としていけたが、だんだん疲れてきてしまい、最後の方はへばる寸前であった。小さくても、チェーンソーはなめてはいけない。
でも、おかげさまで気になっていたところは全て切ることができた。これで、収穫祭に来てくれた人も、枝葉を気にせず進んで来れることだろう。
以前のブログを読む