王国の収穫祭に合わせて、金曜日に高知から、土曜日は大阪と東京から古い友人が来てくれた。学生時代に、一緒に韓国などでワークキャンプをやった仲間たちだ。
大阪からの2人は、アカリトバリというユニットを組んで演奏していて、今回収穫祭のパフォーマーとして来てくれた。
今年の7月の帰省の際、偶然彼らのライブを聴きに行くことになって、その時の演奏がすごく心に響いて、ぜひ王国の収穫祭で歌っでもらいたい、鴨川の人々にも聞いてもらいたい、と思った。
そして、念願叶って、彼らを呼ぶことができたのだった。当日は天気もよくて、彼らの声が王国に響きわたった。来てくれて、本当に嬉しかった。
昨夜は、高知と東京の友人家族も一緒に我が家で餃子鍋パーティー。まるで学生時代の再現のようだった。ても、もちらん単なる再現ではない。それぞれ人生を歩んで、経験を積み重ねた上での再現だ。そして、ここからまた新しいもの、感情が生まれていくのだと思う。こんな場を、これからもつくっていきたいと強く思った。
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