経年劣化で穴が空いたトタン屋根の修理を行う。修理といっても時間をかけられないので古いトタンの上にそのままトタンを貼る作業だ。屋根の角度はごく普通の角度だと思うのだが、実際登ってみると踏ん張ることが難しいほどの角度に感じる。
そこで、桟を打ちつけることによってすべり止めを作って作業することにした。
岩田さんと手分けして貼っていく。トタン屋根は鶏小屋を作った時に何度かやっていたが、足場の悪いところで貼った経験はあまりないので、踏ん張る太ももがプルプルいうほどだった。
何とか1日目の予定作業を終えることができた。みんな怪我もせず進められたのでよかった。来週の作業で仕上げる予定だ。小屋を修理できたら、ようやく炭材の切り出しができる。
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