最近の私

最近、石田みつじさんの立候補準備活動を
手伝っている。
ホームページはこちら挑戦! 石田みつじ|千葉県|鴨川市|です。

なんせ、まったく初めてのことで、
わからないことばかり。
裏方をやるつもりだったのに、
人材不足で結局中心的に活動することになってしまった。

いやぁ、これも鴨川だからだこそだ。
やりたくても、誰でもやれるものではない。
政治活動には興味がもてずにいたのだけど、
そんなことを言っている余裕も無くなった。

現在は、王国の活動もわずかにさせてもらって、
石田みつじの応援に力を出している。
これまで私がやってきたことが少しでも
お役に立てば、と思っている。

初めてのことばかりだけど、
躊躇していては先には進めない。
とにかく、集中して仕事を進めていきたい。
これまでの自分から一歩脱出するチャンスでもある。

これを読んでくださっている皆さん、
少しでもいいのでご協力、ご支援よろしくお願いします。

(しばらく選挙関連の話題が続くかもしれませんが、
どうぞご了承ください。)

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会えばいつでも未来について語れるって素晴らしいことね、と登紀子さんが言った。

いつでも前向きでいられるようこころがけていたい。

毎日の中に、どれか一つでも喜びが見出だせますように。

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感染性胃腸炎よりの帰還

あれは2月3日のことだった。
(以下の記述には食事中には
ふさわしくない記述が含まれておりますので
ご注意ください)

味噌作り用のたるを洗っていると、
ふと胃にこみ上げてくるものが。
気にせずほっておいてもだんだんひどくなる。
「ミツヲさん、ちょっと吐いてきますわ」
といってトイレに行き嘔吐。

おかしい。
私は酔ったとき意外はあまり吐かないのに。
風邪のときもほとんど吐かないのに。
普通にしていても吐きたくなるなんて、とおかしい。
早速ネット検索してみると、
症状はノロウィルスorロタウィルスによるものに似ている。

あらあら、これは大変と、
近くのK田病院まで車を走らす。
と、そのとき近くのセブンイレブンまで来たときに
トイレ休憩を入れる。
小ではない、大である。

病院の受付を済ますと、また大。
体温を測った後、大。
問診を終えた後、トイレに走る、大。
病院にいた2時間の間に、4回以上は行った。
大の状態はどんどん水に。
診たてでは、どちらかのウィルスでしょう、とのこと。

ロタウィルスは、乳児にしかかからず、成人にはかかりにくいと
されているので、かかってしまった私は恥ずかしいのだが、
最近の生活から考えると、娘からうつったと考えるのが
一番自然。したがって、今回はロタウィルスだと考える。

などとぶつぶつしゃべっていると、だんだん熱がでてきた。
病院への来しなは運転は平気だったのに、
帰りはふらふら。

帰宅して、病臥。
食べることもできず、20分に一回ほど下痢。
ひたすらポカリを飲む。
飲んだ直後に下痢。
夜中も、下痢。
起きても、下痢。
土曜、日曜はほとんど寝たきりであった。
よくぞこれだけでるものよ、と思うほど。

どんなに痛くても、はんてんをきて、
スリッパを履いてトイレにいけるだけの
体力が残っていてよかった。
これがなければ、本当に悲惨なことになっていた。

月曜は、下痢は治まってきたもののまったく動けず。
火曜日は、さらによくなったものの、車の運転が
できる状態ではない。
ご飯は茶碗に半分ほどしか食べれない。
体重を量ると、4キロ落ちていた。

そして、今日。
まだふらふら感は残るものの野菜出荷もあるし、
と気分を切り替えて出勤。
最初は大変だったが、昼を過ぎたあたりから
全快したようだ。
今は元気、元気。

4日間、みなさまにはご迷惑をおかけしました。
イベントにもでれなくてすみませんでした。
某プロジェクトの皆様にもすみませんでした。
家族にも迷惑かけました。
今日から、また再出発します。
ありがとう。

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愛と幻想のファシズム

愛と幻想のファシズム(上)

愛と幻想のファシズム(上)

愛と幻想のファシズム(下)

愛と幻想のファシズム(下)

久しぶりに、この本を手に取った。
ずいぶん読んでいなかったので、
部分部分しか覚えておらず、
再読してもどんどん話しに引きずり込まれる。

今は、下巻の3分の2を過ぎたところだ。
主人公のトウジは、ハンターである。
苛酷な環境にもかかわらず、
たった一人で巨大な熊を追い続けるハンターだ。
どんな状況においても決断を下せる、そういう男だ。

この本をなぜ手に取ったか、というと
「システム」に興味を持っているからだ。
私たちは全て、ある「システム」に依存して生きている。

「システム」を求める人間の業を考えたい。
理想的に民主的な人間は存在しうるのか、
人はパンのみにて生きれるものなのか、
そこら辺を考えている。

さらに、今日買った参考書的に使いたい本。

獄中記

獄中記

先日買った、

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

これがあまりに衝撃的だったため。
影響されやすいのが私の長所でもあり短所である。

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麹2日目

画像は、麹を切り返しているところです。
朝8時、昼1時、夜8時の三回切り返します。
私は、都合上朝しかできませんでした。
後はミツヲさん、石井さんがやってくれています。
明日はいよいよ味噌作り。
今年は石田さんも忙しいので
私たちだけで仕込むことになりそうです。
ふふふ・・・
来年の味噌は大丈夫か?

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麹作り

明後日は王国イベントで、味噌を作る。
で、昨日の夜に洗ってつけておいた米で、
今日は麹を作った。

簡単に書けば、
米を蒸して、
蒸らして冷まして、
麹菌をつけ、
電気毛布でくるむ。
ただこれだけだが、
30キロ分の麹を作るのは
なかなか大変。
「店に頼んで作ってもらえば
簡単だよ」というが、
簡単に仕上げるのも癪である。

この麹が、来年の味噌につながる。
明日の切り返しもしっかり取り組もう。

言い訳でございますが、
最近パソコンに向かう時間が少ないのです。
ブログを続けたいが、能力が限界かも・・・

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お知らせ

里山帰農塾卒業生であり、
自然王国会員でもあるS木さんが、
TVに出演されます!

日曜ビッグバラエティ:テレビ東京
●日時:2月4日(日) PM8:00〜9:54
●局:テレビ東京
●番組名:日曜ビッグバラエティ
●タイトル名:「泣いて笑って再出発=団塊世代の奮闘篇」(仮タイトル)

楽しみです。
お時間があればごらんくださいね。

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勇気をもらう言葉

最近、情緒不安定が続いていた(泣)。
現在関わっているプロジェクトに、
心を奪われている状態だった。
詳しくはまだ明らかにできないのだけど、
期間限定プロジェクトを実行中なのだ。

それをやっていると、自分の力不足を感じて、
自己嫌悪に陥ってしまっていた。
なんとかこの状態を改善したい、
積極的に取り組みたい、と悩んでいた。

今日、ふと思い出した詩がある。
この詩については、以前http://d.hatena.ne.jp/shizenoukoku/20060220にも
書いたのだけど、再掲する。

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自分の感受性くらい

自分の感受性くらい

自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ

この詩を思いだした。

わたしが一番きれいだったとき

わたしが一番きれいだったとき

沢知恵の歌を聴きながら、
自分の最近の越し方を考えた。

うまくいかないのを、
人のせいにしていた。
自分がしんどくなってきたのも、
人のせいにしていた。

この詩にあるように、
結果的には私の尊厳を放棄していたのかもしれない。
同じやるなら、やりきるのだ。
孟子の言葉だったが、
「振り返りて我直くんば、千万人と雖も我行かん。」
という言葉がある。

いついかなるときも全力を尽くす。
これが私のやり方だ。やるべし!

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土ふるい

地元のK名さんの家へ、育苗用の土ふるいに行った。
これは、夏野菜の苗用である。
茅葺家を壊して、3年間牛糞をまぜたりして、
堆肥化したものだ。

いつもこの時期には、お手伝いに行っている。
K名さんは農業指導員をしていたので、
いろいろと野菜の栽培にアドバイスをいただいている。

里山帰農塾http://www.k-sizenohkoku.com/satoyama/satoyama_top.html
講師もやってくださっていて、
今年の七月には、K名さんのブルーベリー畑での実習も用意している。

面白い方なので、K名さんに会いたい方はぜひ帰農塾に
参加してくださいね!

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ミニ交流会

会員のO田さんの家へ、
ミツヲ夫妻とちょうさん。そしてうちの家族で遊びに行った。
O田さんの家は、すべて房州産の杉で作られている。
100年もつように作ったそうだ。

O田さんの家には、あるテーブルがある。
そのテーブルは、掘りごたつのように真ん中が掘られており、
そこに炭を入れていろんなものを焼けるように作られているのだ。

そのテーブルで、焼き鳥をした。
近くのスーパーで買ってきたものだそうだが、
炭火の威力だろうか、臭みも無くほどよくやわらかく、
一口ごとに幸せが口の中に広がっていくようだった。

O田さんの家にも1歳5ヶ月の男の子がいて、
11ヶ月のヘンピース君、9ヶ月のうちの娘と、
にぎやかになった。
奥さん同士で、子育て話で盛り上がっていた。
断乳のときはこうだったよ」
「よる何度も起きるよねぇ。。。」など、
男子にはなかなか耳の痛い話だった(苦笑)。

男同士の話も深まり、やっぱ鴨川にもっと有機農家をふやそう!
という話になったり、
こんな感じのミニ交流会をもっとしたいね、という
話になったりして、次へのつながりが見えてきた。

地元とつながることはなかなか難しい。
足がかりとして、移住者とのつきあいも
いいものだ。
うん、満足だ。とても美味だった。

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