朝から大雨。
6時半ころ、石田さんより電話。
「お前、田んぼの水抜いてきたか?」
え?
田んぼの水って・・・
「早く抜きに行かないと、今度はあぜが崩れるぞ!」
は、はいっ。
房田(ぼうだ)の田は、今年からやり始めた田だ。
やり方がよくわからないまま、
石田さんの電話を受けて走っている。
先日まではこの田には水がたまっておらず、
そのため水をためることに集中していた。
しかし、大雨のときはそうではない。
田から水があぜを超えて流れているようだと、
あぜが柔らかくなり、そのうち崩れてしまうのだ。
大変だ!
行ってみると、すごい勢いで水が流れている。
案の定、あぜの上を超えて流れている。
急いで水の手を調節した。
天候に合わせて動く。
これをずっとやってきたはずなのに、
まだ自分の都合優先だ。
毎日見にゆこう。
午前中は引き続き大雨。
したがって、8時半からの
NHK生活ほっとモーニングを見ることに。
いつものように満面の笑みで登場する加藤登紀子。
この人が私のボスなんだなあ、とわけもなく考える。
コンサートの様子を見て、やっぱ生で聴かないと
わからんで、などとつっこむ。
自然王国の話の中で、
「ここには、未来があるのよ。」
「ここは、生命の現場なのよ。」
ということを言っていた。
そうだ。
ここでやっていることは、未来への道程なのだ。
藤本さんが20年やってきたことを、
今私たちが続けてゆくのだ。
『新しいライフスタイルの提案』
絵空事で終わらない、現実の絵を描いてやろう。
蛇足。
我が家族も一瞬だけテレビに映ってました。
ミツヲさんの家での食事風景で。
娘は2ヶ月で映像デビューです(親バカ)。
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