家畑作業。
草刈り後、妻と義妹と大豆播種。
四月末にまいた種がほとんど発芽せずに腐ってしまった。
夏に枝豆で食べたいので、蒔きなおしたのだ。
家畑でやっているのは、ちょっとした家庭菜園規模。
始める前は王国のノリでどんどん種をまいたが、忙しくて結局管理が追いつかず。
草だらけになってしまった。
一気にすべてをやろうとせずに、まずは自分の力を計らねばならぬことに気づいた。
うつりゆく自然に合わせながら、自分の位置を決めてゆきたい。
画像は、鳥よけに張った紐を撮ったもの。
語らいのとき
振り返りと計画
夜、家族会議。
最近忙しくて、中途半端に物事をおきざりにしていた。
やらねばならぬことをノートに書き出し、締切りをつけた。
そうして一つずつ物事を片付けるのだ。
申し訳ありません
パソコンが壊れたかもしれません。
しばらく更新は不定期になります。
残念ながら
パソコンの調子が悪いので、
本日の更新はお休みします。
雑草畑?
数年前より、草だけが生えている畑です。
ここ、何とかできないだろうか?
というより、ここを畑にしたいのです。
一人でやるには結構広い。
まぁ、朝早く起きてこつこつやってみるつもりです。
夏まきにんじんくらいからスタートできればいいかな?
というわけで、今日は草刈をやりました。
画像の左側が刈ったところ、
右側がまだのところです。
一気にやるのが無理なら、ぼちぼちやるしかないですな。
旅立ちはそれぞれ
最近千倉の『クマさん共和国』に通っている
marinesさんよりメールを頂きました。
クマさん共和国というのは、里山帰農塾にも参加した
Oさんがやっている農園で、所沢と千倉、二拠点で
行なっています。
今回marinesさんは5日、6日を利用して、娘さんたちと
田植えをしてきたようです。
田植えの楽しみ、自分でやり始めた畑の楽しみを
メールで伝えてくれました。
以下、引用です。
『畑では、今回スナックえんどうが大ヒット、
春菊は収穫間に合わずにかなりが花として持ち帰りか放棄、
そら豆がアブラムシの猛攻を木酢液反撃の甲斐あって
なんとかしのいで半分位は空に向かって成長中、
ジャガイモいい感じ、つるなしインゲン芽吹き、
ししとうは雑草に混じってどれが若葉か不明、
二十日大根もう少し、
そして、帰り際にかぼちゃとにんじんを蒔いてきました。
50?位の小さな畑ですが、私にとってはワンダーランド。
クマさんや隣の畑のおばあさんの指導を受けながら
何とか収穫までこぎつけてます。』
楽しそうな様子が伝わってきますね。
里山帰農塾に参加したことをきっかけに、
marinesさんが描いていたことがどんどん形に
なっているようです。
自分で自分のフィールドを見つける、これは自然王国活動の
目指すところです。
藤本敏夫は、「エコファーマーとウェルネスファーマー」という
論を展開しました。
業として農を営むものはできるだけ自然に負荷をかけない形で
作物を栽培する、それがエコファーマー。
業としてではなく、自分の生活に農的な営みを取り入れ、
自然との接点を豊かに保つ、それがウェルネスファーマーです。
大げさに言えば、
marinesさんは、王国をきっかけにしてクマさん共和国に出会い、
50?のウェルネスファーマーとして出発したのだ、と思っています。
自然王国活動は、自分のフィールドを探す人のきっかけづくり、
モデルを提供できるような存在でありたいです。
2003年から年5回里山帰農塾を開催し始め、徐々にではありますが、
鴨川へ移住し始める人も出てきました。
また、marinesさんのように活動の場をどんどん広げていく人も
現れています。
私のなすべきことは、王国という現場を充実させることだと思っています。
今がそれを行なう適期です。
やるべし!
marinesさん、今度は自家製野菜を王国に持ってきてくださいね!
以前のブログを読むにわとりの枠?
画像が、完成品です。
材料は我が家にある篠竹です。
雨の中、栗林にあるのを取ってきました。
竹をしばるのには、紐を使いました。
倉庫の戸棚に保管してあったものです。
しばり方は、試行錯誤しながらやるしかありません。
それでも、やっているうちに、だんだんとそれぞれの竹が
しっかり決まるようになってきました。
とはいうものの、立体にして立てたときに
各材の長さがそろっておらず、直角が決まらずに
ぐらぐらになってしまいました。
う〜ん、いい加減な性格が見事に出ている。
やむなく解体。
2度目は、念を入れて材を切りそろえ、
ひもできつくしばり、筋交いもいれました。
さすがに、二回目はしばるのもすいすい進みます。
失敗は成功の元なり。
枠を覆っている金網は、ずいぶん昔、亡くなった義祖父が
元気だったころにわとり小屋で使っていたものだそうです。
ずっと倉庫の奥に眠っていたものが、今日再び日の目を
見ることができました。
妻に手伝ってもらって、枠にやっと金網を張ることができました。
竹を取り始めた時間も入れると、6時間もかかってしまい、
結局せっかくの休みを竹枠の作成に費やしてしまいました。
しかあし!
この枠ができれば、にわとりの『シャック』がどこかへ行ってしまうこともなく、
野菜を食べてしまうこともなく、放し飼いの最中に獣に襲われる心配も
少なくなります。
シャックは、この枠内だけを動けるので、枠内の草はきれいに
食べてくれることでしょう。
なんちゃってパーマカルチャーに一歩踏み出したような一日でした。
あ、そうそう。
シャックは毎日卵を産んでいます。
今日も美味しくいただきました。
飼い始めは、どうやら順調といえそうです。
はれ 旧暦4月9日
花の咲いた小松菜です。
蒔き時期が遅すぎたのか、
生育がよくありませんでした。
怒涛のGWももう終わりです。
来週からは、毎日夏野菜の定植です。
さらに、田植えも続きます。
元気よくやらねば。
以前のブログを読むにわとり来る!
イベント後、Aさん夫妻が我が家に来てくれました。
娘の誕生祝に、なんと!にわとりをプレゼントしてくれるというのです。
に、にわとり・・・
少し逡巡しましたが、前からにわとりを飼ってみたかったので
ありがたくいただくことにしました。
にわとりだけではなく、
鶏小屋一式も一緒に贈ってくださいました。
さらに、小屋まで建ててくれました。
(おい、お前は何を任せきりにしているのだ?)
今、我が家の横の小屋ににわとりが休んでいます。
名前は、妻のいとこのNちゃんがつけた
『シャック』になりました。
えさをきちんとやる。
毎日鶏糞を出してやる。
散歩させてやる。
シャックのこれからの活躍をお楽しみに。
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