竹きり

野菜用の支柱にする竹を切りました。
ちょうど家に邪魔になるほど生えているので
どんどんきりました。
しかし、意外に時間が早く過ぎ、
結局1mの支柱100本しか作れませんでした。
ちょっと仕事遅いね。

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めぐり合わせ

昨日のブログに、たくさんのコメントありがとうございました。
肩肘張らずにやってゆきます。
「なんでも自分でやろうとせずに、助けを求めることも
していいんだよ。」と言ってくれた母に感謝です。

今回のことは、娘にとっての試練であると同時に、
私たち夫婦にとっても試練です。
でも、めぐり合わせだとも思っています。

何かの縁でこうなったのなら、その縁とおつきあいしましょう。
その中で、何かを感じ動いてゆきましょう。
明日から、日常に復帰します。

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第2子誕生しました!!!

2月7日(旧暦正月一日)第二子が誕生しました。
2306gの女の子です。
生まれた後、ガーゼで拭いてもらいました。

元気に泣いて、元気にお乳を吸い始めました。

しかし、実は若干の手術が必要です。
今、NICUに入っています。

親として、この誕生を心から喜ぶと同時に、
娘が元気で生きていけるよう全力を尽くしてゆきます。
娘が懸命に生きていこうとするかのように
強く乳房に吸い付く姿は私を勇気付けました。
おろおろしている暇はない。

私は、私として強く立ってゆくのだ。
みなさま、ありがとうございます。
家族みんなで支えてゆきます。

心から、娘の誕生がうれしいです。
あまりにもうれしくて、
このめぐみに感謝したくて、
多くの人にめぐみを与えてほしいと、

恵(めぐみ)

と名づけました。
これからもよろしくお願いします。

NICUに入る直前のめぐみです。
すやすや寝ています。
おっぱいが吸えるのは2週間くらい後かな?
がんばれよ〜。
父さんもがんばるよ〜。

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メールマガジン発行!

明日はメールマガジンの発行日です。
今、配送予約を終えました。
今号では、「藤本敏夫のことば」では藤本敏夫の教育観を取り上げてみました。
藤本は、教育に何が必要だと考えていたのでしょうか。
また、加藤登紀子の文章も転載します。六ヶ所村を訪れた衝撃をリポートしています。
登録がまだの方はぜひよろしくお願いします!登録はこのブログの右側、
まぐまぐ」と書いてあるところの空欄にメールアドレスを入れるだけでできます。
(今日現在で140人の方が読んでくれています。)

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野菜宅配の日

2日前に降った雪は、案の定残っています。
山を降りたところを走る県道は、雪などなかったかのような顔をしているのに。
そんなことを言っていても仕方ありません。
今日は野菜宅配の日です。
雪をかき分け、野菜を収穫しました。

本日の野菜たち

・里芋
・人参
・大根
・白菜
・小松菜
・ほうれん草
・カブの間引き菜

雪の下にある里芋は、畝にわらが敷いてあるからか
痛みもせず、おいしそうです。
白菜、小松菜、ほうれん草などは寒さにあたって
色が濃くなり、これまた甘くておいしそう。
今夜のおかずにします。
カブの間引き菜も、一商品。え?間引き菜が商品?
間引き菜は、自家消費するもんじゃないの?といった声が
聞こえてきそうな気もしますが、間引き菜も野菜です。
菜園をしている人しか食べられないものですし、
カブが生育していく段階その時々の野菜を味を味わってもらいたいと
考えています。

春には、鴨川でやる福引?観光協会が主催かな?
景品の一つに王国野菜を使ってもらえそうです。
もらって嬉しい王国野菜。これからも頼みましょう→野菜宅配申し込み
なんてなると嬉しいですがそれは獲らぬ狸の何とやらですね。

そんな王国野菜を食べたい方は鴨川自然王国websiteまでお願いします。
http://www.k-sizenohkoku.com/oukokubatake/oukokubatake_top.html

本日は石井さんの誕生日でした!
みんなでプレゼントを贈りました。
長靴です!
これでもっといっぱい動いてもらえるでしょう(笑)。
石井さん、おめでとう!!

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雪かき、腰痛し。

昨日一日降り積もった雪は、
自宅でさえ10センチ以上つもった。
となると、王国はいかばかりか?

本当は朝一からいかねばならないのだが、
妻の調子が悪く、娘の世話などしていると
10時ころになる。
大山千枚田を通り過ぎると、
大田代部落の人々が道の雪かきをしていた。
まずい・・・
今頃何しに来たんだ?
というような表情・・・
まぁ、しょうがない。
遅れたのは事実だし。役にも立てなかったし。
ちょっと暗い気分で少しだけお手伝い。
塩化カルシウムを道にまくのだ。
これで凍結防止になる。

道を歩く部落の人たち。

その途上で見えた風景。

大田代部落の入り口を終了しても、
王国は部落の奥で、一番上だ。ということは、
結局雪かきをせねばならない。
木の下は、雪が溶けてまるで雨が降っているようだ。
朝から、藤本夫妻が懸命に雪かきをしてくれたため、
昼からは全体の半分ほどですんだ。

ちょうさん、ばりばりやってます。

ずっと同じ体勢で雪かきを続けたため、
コタツに座っている今も腰が痛いです。
でも、木に積もった雪が溶ける音は、
さわさわとしていて、まるで山が歌っているかのようでした。

ちょうさん作の雪だるま。

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雪です!

詳しくはイベントレポートにも書きますが、
イベントは朝食後に解散となってしまいました。
その直後から、雪、雪、雪。

自宅でさえ15センチ弱は積もっています。
王国はどうなっているだろうか・・・
午前9時ころの王国です。

午後4時ころの自宅からの風景。

娘が豆をまきました。
節分らしいですね。

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82年生きてきて

先日の、フー太郎の森基金チャリティーコンサートで
サニーレタスを買ってくださった方のお母様が
「82年生きてきて、こんな美味しいレタスを初めて食べた」
と言ったそうです。

「自分で買いに行く」というのを、「私が買ってきてあげるから」
と、隣町の富津市からサニーレタスを10個!買いにきてくれました。
おばあさんは自分で野菜も育てていたようですので、
これは信頼できる言葉です。

ついでにタアサイまで買ってくださいました。
ありがたい、ありがたい。
ますます元気が出ます。

現在問題になっている中国産食品のニュースを見るにつけ、
人間の生命維持にとって最も必要な食を他人任せにせず、
小さなところだけでも確保できる関係が必要だと痛感します。
その関係作りの礎が、自然王国の活動です。

そういえば、今号の増刊現代農業のタイトルは、
「食の自治から暮らしの自治へ〜他人事から自分事へ」でした。

目次→http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200802jichi_m.htm

大きなことばかり考えるのではなく、目の前にあることを考えていこう。
それが自分の自治力を高めていくだろう。
そう確信します。

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麹切返しと大豆洗い

麹の仕込み二日目。
朝、昼、晩と三回切返します。
写真は、朝一のものです。

麹をくるんでいる毛布をあけると、
麹の甘いにおいが部屋中に広がります。
かき混ぜる手には、麹のほのかなぬくもりが。
ちゃんと麹菌が動いているか不安でしたが、
多少の難はありつつも全体的には
まずまず、といったところでしょうか。

昼からは、大豆を60キログラム洗います。
12月のイベントで選別したのですが、
表面にはほこりや汚れがついており、それを
洗い落とさねばならないのです。

冷たい。水が。
地味です。作業が。
「全部派手な作業なわけないじゃないですか。」
石井さんがつぶやく。
せやねぇ。
華やかな舞台の影には、黙々と働く裏方が居るってわけねぇ。
(おっと、ひがみか?)

大豆は、何とか洗い終わりました。
水につけています。
明日は8時着火で煮始めます。

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麹仕込み

朝7時からの王国月例会議を9時半に終え、
味噌作りの準備に入りました。
味噌すり機や、桶、釜の準備と、麹の仕込みです。

なんといっても、今回は4樽仕込み。
王国のお味噌を皆さんに食べてもらいたい、という思いから
今年は倍仕込むことになりました。

米を蒸して、蒸らして、40度ほどに冷まして麹菌をすり込み、
電気毛布と毛布2枚でくるんで醗酵させます。
この工程が1工程です。

主に石井さんと二人で進めました。
9時半から始めて、途中食事休憩を挟んで4回終わったのは午後6時。
8時間半もかかってしまいました。
でも、これでおいしいお味噌の元ができるはずです。
明日、朝昼晩の3回切り返して、
いよいよ土曜日のイベントで味噌の仕込みです。
いい麹ができるよう、明日もがんばります。

ちなみに、土曜日は、午前中に2樽、午後に2樽仕込みます。
お時間のある方は午前中に来てくださいね!

(写真を撮るタイミングを逃してしまいました・・・)

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