昨日、自然王国代表理事の石田三示さんに、
トラクターの動かし方を教えてもらいました。
我が家には、一昨年亡くなった義祖父が使っていた
古いトラクターがあります。
ずっと使いたかったのですが、なかなか練習を始めて
いませんでした。
しかし、夏野菜の定植準備も追いついていない中、
ここでトラクターを始めなければ、にっちもさっちもいかない
と言う状況に追い込まれてしまい、
石田さんに相談したところ、
「見に行ってやるよ」と言ってくれたのです。
いやぁ、すばらしい。
彼の説明で、私は何とかトラクターに乗れるようになりました。
実際動かしてみると、いつも使っている耕運機の2倍くらいは
早くできそうです。
しかし、まだ少しメンテナンスが必要なのと、
古いトラクターで、部品交換が必要な修理はもうできないので、
大切に乗らなければなりません。
亡くなった義祖父が愛用していたトラクター。
一度も会えなかったけれど、ふとおじいさんと
つながった気がしました。
2週間前に子供が生まれ、
その後風邪を引き、
アースデイのために動いて、
このところいろんなことをおざなりにしてきていました。
王国での仕事のやり方、
家畑の実践、まだまだやるべきことはたくさんあります。
ここらでいっちょ仕切りなおして、
もう一度ペース配分をしなければ。
画像:家畑のじゃがいもの土寄せをしました。
もう一度土寄せをしたら、じゃがいもがたくさんできる、はず?
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