アースデイレポートは明後日には仕上げます。
以前のブログを読むアースデイ東京!
野菜はほぼ完売しました。
明日もがんばります。
遊びに来てくださいね~ヽ(‘ー`)ノ~
アースデイ東京2006
いよいよ明日に迫りました。
ちょうさんと石井さんは前日入りで、ブースのセッティングを
しています。
私たちは、明日の朝早くに野菜を取って
東京に向かいます。
昼からは、生姜定植、夏野菜用のわらマルチかけ、
そしてごぼうの種まきを行いました。
今年は、わらがたくさんあるので、
ポリマルチの使用を少なくして、わらで何とか
やってみたいと思っています。
クレジットカード比較情報が満載! – クレジットカード比較JAPANの中に、
リック・タナカ氏の投稿があります。
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最近の話題はずっとオイル・ピークの話です。
石油がなくなる、または劇的に少なくなる時代が
そろそろ訪れるというのです。
原油の価格もずっと上がっている中、あながち
杞憂とはいえない話だと思います。
(彼の最新刊は、人工社会―エコビレッジを訪ね歩いてです。
先日も紹介しましたが、おもしろいので
読んでみてくださいね。)
石油がなくなる世界なんて考えられないけど、
そんなときにもしぶとく生きていく人間でありたい。
わらマルチは、大きな視点から考えたら
オイル・ピークに対応する考えです。
もちろん、そこまで大それているわけでもなく、
一回やってみよう、というところから出発しているのですが。
明日はアースデイ。
環境と平和について考え、動いている人が
集まる祭典です。
私たちもなにかできるかもしれない、
しっかり鴨川自然王国を宣伝してまいります。
もう一度御案内です。
日時:4月22日(土)〜23日(日) 10:00〜17:00
場所:代々木公園
配置:ケヤキ並木 アースデイ NPO ビレッジ 「 12 」
になります。
詳しくはhttp://www.k-sizenohkoku.com/event_tuki/event_kokuchi/2006/2006event_04_22_earth_day.htmをご覧ください。
ぜひぜひ、おいでください!
アースデイ東京2006
アースデイ東京2013 / Earth Day Tokyo2013の準備も
着々と進んでいます。
今日は、会員のIさんが作ってくれた王国の
のぼりが到着しました。
麻を使った、藍染ののぼりです。
この世に一つしかない、すばらしい作品に仕上がっています。
22,23日にはこののぼりを高く掲げます。
是非遊びに来てください。
会場は代々木公園。詳しくはhttp://www.k-sizenohkoku.com/event_tuki/event_kokuchi/2006/2006event_04_22_earth_day.htmをご覧ください。
お待ちしています!
緑ツナガル
先日もお知らせしましたが、
王国は今週の土日、404 Not Found
に出展いたします。
ブースの場所は、去年とは異なり、代々木公園のケヤキ並木になります。
今年はここがNPOビレッジになるので、にぎわいそうです。
今回は、野菜の販売、鴨川自然王国の活動紹介を
中心に、ネットワーク作りを目的に出展します。
野菜に関しては、鮮度保持の観点から
22日に売り切ってしまうつもりでいます。
持っていくものは、葉物類とたまねぎ、それから
夏みかんくらいでしょうか。
活動紹介については、現在ちょうさんと石井さんが
パネルを作成しています。
未だ発展途上にある自然王国の活動を、
今後の活動の方向性が見えるくらいに
紹介していきたいです。
また、23日の昼には加藤登紀子もブースに
登場する予定です。
アースデイの活動は環境に対する運動としては
とても大きなものなので、いろいろな団体、人とも
知り合えるいい機会になります。
また、他団体とおそらく違うであろうことは、
ブースの中にちょっとした休憩スペースを設けることです。
ひろい代々木公園の中で、
ゆったりとくつろぎながら語り合えますよ。
皆さんのお越しをお待ちしています!
アースデイの出展については、
鴨川自然王国Website
http://www.k-sizenohkoku.com/event_tuki/event_kokuchi/2006/2006event_04_22_earth_day.htmをご覧ください。
しつこい風邪
なかなか咳が止まりません。
風邪にしては、軽い感じです。
痰がからむわけでもないし・・・
頭痛や、寒気もすっかり引いたのに、
咳だけが難点です。
あんまりひどけりゃ、病院にいかねば。
といいながらも、少しは回復した我が身体。
おばあさんにいわれ、裏の竹やぶから
たけのこを掘りました。
孟宗竹のたけのこです。おいしそうでしょ?
ミツヲさん家におすそわけしてきました。
さらに、王国からいただいた生姜を家畑に植えました。
それから、今週末には義妹たちが遊びに来るので
家の周りの草刈、道のそばの荒地の草刈をしました。
草刈は、やればやっただけきれいになるので
結構好きな作業です。没頭しました。
夜は夜で、娘が自宅に帰ってくるので
(とはいっても母屋とは目と鼻の先)
布団準備に大慌て。
今、娘は私の後ろですやすやと寝息を立てています。
まだ風邪がすっきりしないので、ふすま一枚隔てて
寝ることになってしまいました(泣)
とりとめもない記述ですみませんが、
今日はこの辺で終わります。
いけませんね
先日以来、どうやら風邪をひいたようです。
こちらに来て以来のひどい状況でした。
王国を休んでしまいました。
御迷惑をおかけして申し訳ありません。
一日ゆっくり寝させてもらいました。
なんとか今度こそ治ったようです。
子供もいるのに、気をつけねばなりませんな・・・
定年帰農の流れ
もうすぐ書店に並ぶであろう、
増刊現代農業『定年帰農2006』が
送られてきました。
本号に、農業・民俗研究家の結城登美雄さんが、
『帰農の風景2006年春』と題して論考を発表しています。
団塊の世代の退職を来年に控え、
「退職したら農村に!」というアピールも
喧しくなっています。
鴨川市も、「鴨川市ふるさと回帰支援センター」を
本格始動させ始める予定です。
つまるところ、団塊の世代を農村に呼べば、経済が活性化される、
とにかく人に来てほしい、というような動きと言っても
言い過ぎではないかもしれません。
そういう動きの中、結城氏はこのように書かれています。
長いですが、引用します。
「大量の定年退職者とは社会現象ではあっても、
ひとりの人間として受けとめれば人生の区切り、
ひとつの転機である。
それぞれの残された人生をどう生きるかは、
外からとやかく言われるまでものなく個別の問題である。
人びとはいま、第二の人生をどう生きるのかを静かに
深く思いめぐらしているのではあるまいか。
金に目がくらんだ外野から、ひとくくりにして囲い込まれ、
地方に転売されるほど、
人の人生は軽くはないのである。」
団塊の世代は、『世代』でくくられるのがもっとも
多かった世代なのでしょうが、
そう形容される中にも、ひとりひとりの人生が
あることを心に思いいたすべきでしょう。
ふるさと暮らしには、いろいろな形があるはずですし、
それぞれのふるさと暮らしを実現できるような
きっかけを提供することが、私たちの仕事なのかな
と思います。
実は、私も鴨川自然王国の活動紹介を
執筆させてもらいました。
195ページから掲載されています。
会員制と、里山帰農塾について書いていますので、
どうぞ読んでくださいね。
子供が帰ってきました。
母屋で妻と休んでいます。
健やかに育つよう見守り、手伝ってゆきます。
あなたのペース
母乳を飲み始めたわが娘。
母親の思うペースで飲んでくれないときもあるようです。
「そうだよね〜、あなたのペースがあるものね」
と言いながら接している妻を見ていました。
明日、母子ともに退院してきます。
あなたのペースか、あたしのペースか、
このさきこの選択が問われることになるのでしょう。
(最近親バカネタばかりですみません)
発芽しました!
クロワッサンのインタビュー記事にも載った、
3月のイベントで定植したキタアカリが発芽しました。
たくさん芽が出ているので、もう少ししたら
2本立ちにしてやります。
毎日の作業を積み上げて出る結果なのですね。
今日から、娘はNICUを出て、母子同室と
なりました。
飛んでいって抱いてやりたいのですが、
どうやら私はちょっと体調を崩しているようです。
したがって、今日はおとなしく早めに休むことにします。
がんばれ親父!倒れている余裕はないのだぞ?
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