里山帰農塾二日目

心配していた台風、確かに夜中はすごかったです。
3時ころ目を覚まし、風の強さにおののいて雨戸を閉めまくりました。
妻と娘二人は爆睡でしたが・・・

朝起きてみると、小雨になっており、
心配していた王国のはざかけもひとつも倒れていませんでした!
ほっとしました。
低く立てたはざかけは重さで若干沈んでいたので、小原さんと竹本さんが
修理してくれました。
ですので皆さん、ご安心ください!
稲は無事お届けできそうです。

さて、元に戻ります。
畑は、育苗ハウスで苗の植え替え。
そのあとはいよいよ、鶏解体です。
指導用と合わせて6羽解体しました。
参加者の感想は、「きつかったです。」「食べ物を食べる、ということを知りました」などでした。
調理師学校で解体をやったことのある人も、それは毛をむしられて、内臓も抜かれた後の
鶏を解体していたとの事で、最初から最後までやるのは初めてだったそうです。

昼からは稲刈りでした。
5月に田植えをしたところを刈ったのですが、これが昨日の台風で水浸し。
ひざまで使っての稲刈りをする場面もありました。
もっと詳しく書きたいのですが、実はまだ交流会中なのです。
また明日でも、追記します。
おやすみなさい。

以前のブログを読む