松戸から

帰り道で、立川談春師の紺屋高尾を聞く。
一途な願いが面映いほどだが、それがまたいい。
死ぬ気で三年働けばとんでもないことが実現できそうだ。
ちなみに、紺屋高尾の今版で、談笑師の「ジーンズ屋ようこたん」という
噺もある。高尾は花魁だか、ようこたんはアイドルという設定。
これも、いいよ。

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