自然王国にはサウナがあるのです。

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晴れが続く鴨川の朝。

今日は少し曇りかと思ったが、このあときれいに晴れた。

木曜日は王国に行く日。

 

冬の時期は、それ以外の時期にできないことをやる日。たとえば施設整備。今日はサウナ小屋の脇の片づけ。積んで乾かしてあった薪をサウナストーブに入れるためにさらに短くチェーンソーで切断した。

 

これは昨年11月にとったサウナの写真。

ローリウ式サウナといって、ストーブの上に石を載せて、それに水をかけることによって蒸気を発生させるシステムのサウナだ。代理店を通じて、フィンランドから輸入したもの。

私はまだ2度しか入れてないんだけど、王国ではお客さんが来るたびに入っているようだ。

このサウナは、70度から80度以上に上がるんだけど、その間は部屋の中で話ができる。

一般的に銭湯にあるサウナの場合、みんな下を向いて暑さに耐えて、我慢できなくなったら水風呂か外に行く、という感じなんだけど、これは違うのだ。

蒸気でゆっくり温度が上がるので、部屋は暖かいんだけど話が普通にできる。

 サウナでコミニュケーションが可能というわけ。

これはみんなに体験して欲しいなぁ。

薪を持っていけば入れますよ!

といっても、都市生活の場合は薪を集めるのも大変だね・・・

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