民泊受け入れ3日目の朝。
今回の日程はずっと晴れだったので、朝日を見に早く起きた参加者もいたみたいだ。
朝ごはん。
今は卵が自家産ではないので、今秋にはできるようにしたい。人参は自家産。鶏肉は自家産ではないが、自家製ハムだ。外国のお客さんの時は、ホームベーカリーで焼いたパンも提供している。
みんな美味しく食べてくれた。
歓送会を終えたあとは、王国へ。
送り出した余韻に浸る暇もないのだが、気持ちを切り替える意味では、やることがある方がいいのだろう。
このところ天気が続いているので、田の水もだんだん減ってきている。そこで、今日は畔塗り。
サポーターのFさんが木曜日までお手伝いにきてくれているので、いっしょに作業した。
人が1人でも増えると、賑やかに作業できて楽しい。
土をもって、塗ると・・・
このような形で畔が完成する。
ザリガニも姿を見せ始めているので、他を毎日見回らないといけない。米には八十八の手間がかかっていると言うけれど、毎日の作業を考えたらそれくらいかかっていてもおかしくはない。
見回れば見回るほど、関われば関わるほど愛着が湧くというものだ。
執着になってはいけないけどね。
山小屋前の桜が、5分咲きほどになっている。
今週末が満開かも。
ということは、来週の王国イベントの際は、葉桜かもしれない。
とりあえず、写真には残しておきます!
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