昨日は田植えイベント。そして今日は機械を使っての田植え。イベント参加者を午前中に送り出して、いそいそと田植え準備を進める。今日と明日の二回に分けて植える予定だ。
幸いなことに、お隣さんが時間を作ってくれて手伝ってくれた。植え終わって、苗を交換するときに、人の助けがあったほうがずっと作業効率が違うのだ。自分のやりたいこともあるだろうに、お手伝いしてくれて本当にありがたい。
田植えする私。
眩しくてサングラス、うるさくてイヤマフ、という最近のスタイル。騒音が遮られると疲労感も違う気がする。
田んぼの状態だが、最高のコンディションとは言いがたく、深かったり浅かったりとバラツキが出ている。そうなると、結局きれいに植えれないことになってしまう。耕耘、代かきはやはり難しい。
この田植え機とつきあって3年目になる。だいぶ癖もつかめてきて、機械トラブルにも落ち着いて対応できるようになってきた。
植え終わって、きれいに並んでいる稲の姿を見ると、本当にホッとする。明日の午前中に、今季の田植えを終わらせる予定。
さあ、がんばろう。
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