共にある仲間の存在

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今日は朝から作業ができる日。

我が家の作業をしたいところだが、今日は山賊会の草刈りをすることにした。

 

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上二枚は作業前の写真。

下二枚が2時間後の写真。

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なんとなくスッキリした姿が伝わるだろうか。

去年の秋から始めた山賊会では、6反5畝の面積を4件で共同して行っている。

それぞれ忙しい中合間を縫って草刈りや草取りなどの田の管理作業を行っている。

今年は、この山賊会を始めたことが自分にとって大きなインパクトになっている。1人で田んぼをやっていると、全て1人でやらないといけないが、みんなでやっているとお互いに分担することができて、少し気が楽だし、自分も自分なりに役割を果たそうと考えるようになる。

タイトルには「仲間」と書いたけど実は他のメンバーは私よりだいぶ先輩の皆さんなので、仲間と呼ぶには生意気かもしれない。

だけど、今年自分の田んぼがザリガニ被害でみっともないことになっている中、山賊会の米の分け前があると考えると、精神的にはとても楽。

稲刈りまでしっかり管理作業して、たくさん収穫できるのが楽しみ。

 

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