今日の王国での作業は、午前中はペッパーソース詰め。みんなみの里が、里のMUJIとなって、無印良品が運営するようになってから、飛ぶように売れるようになったので、商品を作らないといけなくなったのだ。里のMUJIとなってからは、客層がずいぶん変わって、デザインの力を痛感している。見せ方で、ここまで変わるのか?というのは驚きだ。地元では、意外に批判も多いのだけど、私はこの変化を受け入れて、面白くしていきたいと思っている。
昼休みに、カフェから外を眺めてみた。
改めてみると、いい風景だ。王国のカフェに来るお客様は、何を目的に来られているのかあまり知らないのだけど、この風景をぼんやりみてもらうだけでもいいのかもしれない。10年もここで過ごしていると、やはり慣れも出てくるけど、カフェやサポーターイベントを通じて、見せ方というのを研究してみたい。
それは、お客様のためでもあるけど、自分たち自身でその良さを発見する取り組みでもあるのだ。
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