チーズがいること

昨日から台湾からの中学生男子が3人泊まっていた。朝食を食べた後、「ヤギのえさやりに行かないかい?」と声をかけると、喜んでついてきた。保存してあるさつまいものツルをハサミで切って、一緒に持っていった。さつまいものツルを見たチーズは、すごい勢いでツルを食べ始める。さつまいもを噛みしだく音がシャクシャクいっていて、その音にも驚いたようだった。台湾の民泊者たちは、時間の都合もあって5時過ぎにチェックインし、翌朝8時にはチェックアウトしてしまう。だから、ほんの少しの時間でもと思うと、鶏やヤギの世話の一部のお世話をすることになる。動物のえさやりを嫌がる人は少ないので、結構人気の作業になっている。別れ際に、「ヤギが可愛かった」とはにかんで言っていた。

餌箱に顔をつっこむ。

チーズが来て、4ヶ月が過ぎた。今のところ毎日元気で、食欲もある。去年飼っていたサツキはその年の12月に死んでしまったので、なんとか無事に生きさせてやりたいと思っている。彼女も、楽しく暮らしてくれていればいいのだけど。今週末には自然王国の大収穫祭で友人たちがたくさん来てくれるので、ヤギの世話でも一緒にやろうか。

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