[家畑]じゃがいも収穫

結婚して初めて家畑で栽培したのが、
このじゃがいもだった。
最近雨が降ってなかなか収穫できなかった
のだが、
今日は朝から少しだけ晴れ間が続きそうだったので
収穫することにした。

三本鍬を使って、じゃがいもをほり上げてゆく。
一発、二発くらい鍬を入れると
ごぼっとじゃがいもが掘りあがる。

でた!
おいしそうなじゃがいもだ。
土が湿っているため、芋に傷をつけないように
丁寧に土をはがして陰干しする。

昼食は、このじゃがいもをふかして食べた。
ほくほく。塩で食べるのが一番。
夕食は、自家製のたまねぎ、にんじん、じゃがいもを
使ってのキーマカレー。
こちらもなかなかおいしくできた。

シンプルな料理の中に幸せを感じるひと時だった。

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日焼けする夏

朝から房田の草刈。
ほっておいたらどこも伸びてくる。
田が増えるのはうれしいのだが、
増えたら増えただけ草刈の面積も増える。
ふぅ。。
でも、草刈機を使う機会が増えれば
それだけ使い方もうまくなるだろうし、
まったく問題なし。
さすがに3時間ぶっ通しでやるとへばった。
ふと気がつけば、
今も右手が小刻みに震えている。
半そでより下の腕は、赤く日焼けした。
袖との境目がはっきりしていて、笑える。

画像は、竹を切っているちょうさん。

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新十八史略詳解

新十八史略詳解

新十八史略詳解

今度はこれ。
自分に表現力が足りないことを痛感している。
前からしたかったことを、昨日から始めた。
一日一ページだけ、ノートに漢文を写して
訳してみようと思う。

十八史略は、中学生のころから読み始めて、
いまだ一度も読破したことがないので、
もしこれを読み終われば一通りのことは
勉強したことになるなぁ。

やるべし。

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百姓 赤峰勝人の野菜ごはん

百姓 赤峰勝人の野菜ごはん (オレンジページムック―心地いい暮らしがしたい)

百姓 赤峰勝人の野菜ごはん (オレンジページムック―心地いい暮らしがしたい)

夕ごはんに、「じゃがいものコロッケ」が出てきた。
赤峰さんの本を参考に作ったそうだ。
このコロッケには、卵を使わない。
中力粉とパン粉、塩だけで作るのだ。
じゃがいもは家畑産。
一口食べると、じゃがいものホクホクさが
口の中に広がる。
油っぽくなくて、こくがある。
とても美味でした。

妻の言。
「この本には野菜の本当の味を
わからせてくれる料理が載っていて
つかいやすいね。」

ということです。
以前にも紹介http://d.hatena.ne.jp/shizenoukoku/20051207#p1しましたが、
その後も折にふれて使っています。

少しラジカルな面もあるけど、
シンプルな料理でおいしくいただけます。

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生命の現場

朝から大雨。
6時半ころ、石田さんより電話。
「お前、田んぼの水抜いてきたか?」
え?
田んぼの水って・・・
「早く抜きに行かないと、今度はあぜが崩れるぞ!」
は、はいっ。

房田(ぼうだ)の田は、今年からやり始めた田だ。
やり方がよくわからないまま、
石田さんの電話を受けて走っている。

先日まではこの田には水がたまっておらず、
そのため水をためることに集中していた。
しかし、大雨のときはそうではない。
田から水があぜを超えて流れているようだと、
あぜが柔らかくなり、そのうち崩れてしまうのだ。

大変だ!

行ってみると、すごい勢いで水が流れている。
案の定、あぜの上を超えて流れている。
急いで水の手を調節した。

天候に合わせて動く。
これをずっとやってきたはずなのに、
まだ自分の都合優先だ。
毎日見にゆこう。

午前中は引き続き大雨。
したがって、8時半からの
NHK生活ほっとモーニングを見ることに。

いつものように満面の笑みで登場する加藤登紀子
この人が私のボスなんだなあ、とわけもなく考える。
コンサートの様子を見て、やっぱ生で聴かないと
わからんで、などとつっこむ。

自然王国の話の中で、
「ここには、未来があるのよ。」
「ここは、生命の現場なのよ。」
ということを言っていた。

そうだ。
ここでやっていることは、未来への道程なのだ。
藤本さんが20年やってきたことを、
今私たちが続けてゆくのだ。

『新しいライフスタイルの提案』
絵空事で終わらない、現実の絵を描いてやろう。

蛇足。
我が家族も一瞬だけテレビに映ってました。
ミツヲさんの家での食事風景で。
娘は2ヶ月で映像デビューです(親バカ)。

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計算どおり?

昼から雨の予報。
そこで、何とか雨前に作業をしようということに。
まずはニガウリ定植。
50本ほど植える。
毎年うまく行っていないので、
今年はきゅうり用の支柱にネットを張って
栽培することにした。

次はインゲン。
こちらも管理が大変な作物だ。
去年きゅうりにつかい、そのままサヤエンドウに流用したのを
とりはずし、インゲンに使う。
これだけ使えばネットも本望だろう。

午前中にこれだけのことを終わらせて、
きりがついたので食事を作りに
王国に帰ると、とたんに雨が降ってきた。

なんと計算どおりな・・・
雨前に作業が終わってほっとした。
これで夏野菜の定植は終了した。
これからは草取り、追肥、芽かきなどの
管理作業、収穫作業が中心となる。

画像は、水曜日に撮影したもの。
3月に会員さんと植えたジャガイモだ。
だんだん収穫し始めている。

あ、そうそう。
明日朝8時35分より、
NHK「生活ほっとモーニング
に、加藤登紀子さんが出演する。
参考WEBhttp://www.nhk.or.jp/hot/onair_new/index.html
王国の様子も撮影に来たので、
お時間ある方はご覧くださいね!

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とうがらし

昼から、Yさんが来てくれました。
そこで一緒にやったのが唐辛子定植。
第2農場の三段目の奥です。
約200本植えました。
一時半くらいからはじめて、
最後の作業が終わったのは5時半です。
2人でやっていたら終わらない仕事でした。
感謝です。

去年栽培したコリアンダーのこぼれ種が
唐辛子畑に生えていました。
このままではもったいないので
株ごと土を掘って、
家畑に植えました。
しっかり世話して来年につなげたいです。

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[家畑]バジル&とうもろこし

今日はお休み。
ということは、週に一度の家畑の日。
ミントを移植し、
その跡地にバジルを植えることに。
3月26日に種まきをしたものだ。
バジルは、去年初めて育ててみたが、
そのおいしさに驚いた。
バジルとにんにくでオイルを作ったりして
楽しむつもり。

とうもろこし、一般的には種まき時期としては
遅いのだけれど、7月まで蒔ける!と書いてある
種を蒔いてみた。
はりきって、種を蒔いた上に不織布をかけた。
不織布とは、5メートルで800円くらいの、薄い布だ。
虫除けや保温に使える。
今回は、とうもろこしを大好きなカラス除けだ。
獣にやられずに収穫できるといいなあ。

画像の真ん中、畝に黄緑色の小さい葉が点々と
あるのがバジル。
その右の野菜はししとう。
画像左上の白いものが不織布をかけたとうもろこしです。

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広がりの予感

おいしそうなブルーベリー。
これは、王国畑の農業指導をしてくれている
Kさんが栽培しているものだ。

今日はKさんのブルーベリー畑に
防鳥ネットを張る作業をした。
横幅18メートル、縦幅は54メートルの
長いネットだ。

絡まないようにして、3人で張っていったのだけど、
ネットが長いため、何度も頭の上に
ネットがかぶさってくる。
「たまねぎやみかんの気持ちがわかるよね〜。」
とミツヲさんが言っていたが、
言いえて妙である。
あの気持ち悪さ、作業を終えた今でも
頭の上に感じる。

とはいうものの、農作業のいいところは、
作業終了後は全体を見渡せることだ。
小高い場所から畑を見下ろすと、
畑の上にはきれいにネットが張ってあった。

ネットの上には、ヒヨドリたちがたくさん飛んできたが、
彼らには悪いが、もうブルーベリーを食べることはできない。
ひとまず退散していただくことにしよう。

Kさんからは、いつもいろんな提案をいただく。
今日は、「7月からイベントを組んで
ブルーベリーの収穫をやらないか?」
というものだ。

実際、ブルーベリーの収穫は細かい作業なので、
結構人手がいるのだ。
アルバイト代程度のお金がもらえることになるやも知れませぬ。
みなさん、どんな風に枠組みを作ったら
ブルーベリーの収穫作業をしたくなるだろうか。

今日ちょっと食べさせてもらったけど、
甘酸っぱくてとてもおいしい。
ブルーベリー食べ放題!とかやったら楽しいだろうな。

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久々です。

娘の画像です。
今日、2ヶ月目を迎えました。
ふと気づいたのですが、
わたしが妻の実家に結婚を申し込んだのは
去年の9月11日。
衆議院総選挙の日でした。
娘が生まれたのは4月11日。
11日には、何か関連性がありそうです。
いや、ないでしょう・・・

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