大きな栗が獲れました。
栗ひろいをしたのはこれまた初めてです。
地面に口をあけて落ちている栗を、
左右から長靴で踏んで、栗の顔を出します。
大きさにして横5センチ、縦4センチほどの
大きな栗です!
歓声を上げて栗を拾いました。
ゆでて食べたら、甘くてとても美味しかったですよ。
農家民泊で田舎体験
大きな栗が獲れました。
栗ひろいをしたのはこれまた初めてです。
地面に口をあけて落ちている栗を、
左右から長靴で踏んで、栗の顔を出します。
大きさにして横5センチ、縦4センチほどの
大きな栗です!
歓声を上げて栗を拾いました。
ゆでて食べたら、甘くてとても美味しかったですよ。
画像は、定植を終えたあとの畝の映像です。
今年は、にんにく、らっきょう、アサツキ合わせて去年の二倍以上となる、約1100個植えました。
やえちゃんも加わって、三人で作業しましたが、さすがに今腰が痛いです(笑)。
夜は会員のIさんが来ていたので、みんなで一緒に水炊きをしました。
虫食いだらけの葉物野菜をいれ、おつまみにはこの秋初収穫のラディッシュ、しょうがを食べました。
それから、里芋も掘り、石井さんに煮てもらいました。
口の中でとけるかと思うほどおいしかった。秋の味覚、堪能しています。
以前のブログを読む今日予定されていたエビ漁は、
仕掛けが土台から大波にさらわれてしまったので、
中止になってしまいました。
そこで、前から予定していた
にんにく、らっきょう、あさつき定植を
敢行しました。
管理機とスコップで作った畝に
5〜6個の穴を開け、
にんにくを一片ずつ植えていきます。
まず移植ゴテで7cmの穴を掘り、
完熟堆肥を人つかみいれます。
その上ににんにくを置き、
5センチ土をかけます。
仕上げに乾燥防止のために
もみがらをかけ、一工程が終了です。
ちょうさんが、コメント欄に書いてくださっていますが、
昨日は大山千枚田保存会主催のオーバーナイトウォークでした。
徹夜で歩き通した後、夕方まで千枚田の仕事をしていた
Jさんに、「寝ずにそれだけ働けるなんてすごいですね」
と声をかけると、
「寝ないで歩いたことはもう忘れちゃった!」
とおっしゃったのです。
恥ずかしながら、わたしなら、
「今日は寝ずにやってしんどい・・・」
ともらしていたはずです。
「忘れた」と言ってしまうことで
自分の眠たさに意識を集中させないようにするんですよね。
身近な人から深い言葉を聞いてしまいました。
わたしも、しんどいことがあっても、
それをいつまでも引きずらずに
「忘れて」しまおう。
普段の作業の合間に、急いで自然農の作業をします。
やりたいことが出来ていないと、気ばかり焦ってきたりしますが、
何とか時間を見つけてやれるよう具体的に考えています。
今日の作業内容は、
先日作った畝の表面にすでに草の芽が出てきているので、
そこを軽くレーキでならし、
冬野菜の種をまき、
その上に草かわらを敷くことです。
時間が一時間しか取れないので、
大慌てで始めました。
「大慌て」とはいっても、普段どおりに
ポイントを押さえてきちんとやっていきます。
きちんと草が取れているか?
種の数は多すぎないか?
わらは隙間なくちゃんとしけているか?
今年の5月から不耕起栽培を始めて、
今回からが本当に耕さずに種をまき始めることになります。
この畑の土が、微生物でいっぱいになるよう、
長い目で世話をしていくつもりです。
画像は、芽キャベツの弱った苗を自然農畑に植えたものです。
元気に育ってくれることを願っています。
わらで畝を覆うのは、初めての経験です。
ということは、どうすれば適切に作業ができるか考える楽しみがあるということです。
軽トラ二杯分しく間には、次につながるやり方をちゃんと見つけることができました。
未経験だからこそ体験できる喜びがありますね。
以前のブログを読む先日かたづけたわらを、ブロッコリー、キャベツ用のマルチにしました。
脱穀のとき、Kさんが全部のわらをまとめてくれていたので、運搬がとても楽でした。
画像、わらがすごくきれいでしょう?
仕事上がりに、ためし掘りをしました。
てのひらサイズで、少し小さめです。
イベントて掘り上げるのが楽しみですね!
にんにく用のマルチ張りを終えました。
来年の六月はにんにく王国?になってしまうかもしれません。
畑から見た今日の秋の空、
青い空で、雲は白く、
両者の透明さはとてもきれいでした。
鴨川に来て一年。
まだ一年しか経っていませんが、
人生の大きな動きが始まっています。
考えれば、ここに来ることが出来たのも
不思議な縁ですし、
前にも書いたことがありますが、
何かに呼ばれてここに落ち着いたようなものです。
道に迷って座り込むこともありましたが、
歩むべき道の姿がおぼろげながら
見えてきた感じです。
後は、この大道を行くだけです。
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