東京にいます。
また明日書きます。
竹かたづけ
脱穀を終えた後は、大活躍してくれた竹のかたづけです。
三尾さんと二人でやりましたが、
これがなかなか大変でした。
四反とは言っても、歩くと結構ひろいです。
稲刈りのときは大勢でやるので、たいしたことはありませんが、二人でやるのはかなりの量でした。
午後いっぱいかかってしまいました。
竹をかつぎながら、これを60になってもやっている人たちは、なんという体力の持ち主なのか、と感嘆しました。
この近辺では、まだまだはざかけをしている家がたくさんあります。
お手伝いを頼まれるくらいになるのが目標です。
わら積み
昨日の台風でシートが飛ばされてしまいました。
今日またかけなおしました。
完成!
甲斐さんから依頼を受けていた現代農業増刊号の
原稿、やっと仕上がりました。
この原稿でよければ、今度の現代農業増刊号に
掲載される予定です。
初めての原稿書きは、自分の未熟さを思い知らされる
ものでした。いつもブログを書いているのとは違って、
「いいかっこをしたい」という思いが湧き上がってきて、
文章をなかなか素直にかけませんでした。
でも、原稿を書いているうちに、自分の描いていることは
昔から変わらないのだ、と気付きました。
多くの人が安らぎ、楽しめる空間。
農的生活を核とした総合生活空間。
私の心の中では、すでに実現しています。
後はイメージどおりに実態を作っていくのみ。
長いトンネルを潜り抜けたような気分です。
(でもまた目の前にもっともっと長いトンネルの入口が
見えてきているのですが 笑)
何はともあれ、
いついかなる時も全力を尽くす。
いついかなる時も積極的で在る。
この二つを基本姿勢としてゆこう。
台風近づく
朝から断続的に雨が降っています。
台風17号が近づいています。
あまり強い雨だと、昨日蒔いたばかりの種が心配です…
稲刈りを終えて
懸案だった、わらの片づけをなんとか
雨前にやりきることができました。
今までは雨ざらしにして、そのまま
堆肥場行きだったのですが、
今年からはきちんと保管して、
マルチにしたり、溝に敷いたりと
いろんな使い方を考えていくつもりです。
稲刈りを終えると、冬用の作付けを
どんどん行ないますが、このところ、「今年もそろそろ終わりだな」
という感覚が強くなってきます。
この時期、一番力を入れる時期の一つだからでしょう。
今日は自宅用敷地の草刈りにきた
高野さんと一緒に和田町の料理屋に行きました。
この店はとても面白い店で、活気があり、
料理もとてもおいしいです。
店員は若くて元気な人が多いです。
ひょっとしたら、サーファーかもしれません。
なかでも面白いのは女将さんです。
全体をピシッと引き締めているのは
女将さんです。
たった一人の行動が全体の雰囲気を決めてしまう
のだな、と改めて感じました。
この店、人気がすごくて、店の外までたくさんの人が
待っているのです。大阪にも、これだけの店は少ないかもしれません。
友達が来たら、是非一緒に行きたい店です。
これからも通いたい一軒になりました。
高野さんと三尾さんと3人で、いろいろ今後について
対策を練っていました。
来年に向けて、少しずつですが考えを深めていきつつあります。
籾摺り完了
大田代の方にお願いした、
籾摺りの画像です。
最近は、とても大きい機械で
米を管理しています。
乾燥から、乾燥の程度、選別まで、
機械が全部やってしまいます。
いくら「自給生活」とはいっても、
個人でこれだけの機械をそろえるのは
かなり大変です。
もちろん、維持するのも大変なので、
いろんな人の籾摺りなどを引き受けて減価償却を
はかるのでしょうが。
昔はどんなやり方をしていたのか、
調べたくなりました。
今でも、古いやり方を復活させてやっている
方がどこかにいらっしゃいそうです。
今年は、昨日Kさんが来てくださったので、
わらを全部縛ることができました。
おかげさまで、片付けもとてもやりやすいです。
それにしても、ここ二日間は久しぶりにハードです。
雨との競争ですから・・・
もう一ふん張りです。
携帯から
今日のブログを書き始めたら、ディスプレイが急にpower saveの状態になってしまいました。様子によっては、明日にまわすことになるかもしれません。
画像は、本日の脱穀の様子です。
一日がかりでなんとかやり終えましたよ!
石窯も、完成間近です。
道草刈り
ご近所のSさんの家の
道草刈りをして来ました。
お彼岸も近いので、お墓までの
道を刈ってくれということだったのです。
Sさんの家には、春頃にも草刈りに伺ったのですが、
その時と今日は異なりました。
まず、草刈り機が新しくなったこと。
そして、夏の草刈りをやり遂げた私は、
少し草刈りが上手になったこと。
王国畑とは違って石が少なかったので
すいすい刈れました。
「ありがとう」といってもらって、
お役に立ててよかったな、これからも
お手伝いしたいなと素直に思えました。
9月も終盤に入ってきました。
残念ながら、明日から予定されていた里山帰農塾は
定数に達しなかったため中止しました。
残念です。
ここからどうステップを踏むかが問われています。