放浪のダダイスト辻潤

4時過ぎに起床して、犬にえさをやります。
暑いせいか、以前より食欲がありません。
食欲はないが、5時前になると散歩をせがんでほえるのです。
まだみんな寝てるし、お隣さんも近いし、
面倒くさいな、と思いつつも散歩に連れ出します。

30分くらい歩くと気分転換にいいよ、とどこかの本に
書いてあったので、ウォーキングシューズをはいて犬と散歩。
今日はちょっと遠回りしてみました。
家の周りは、もちろん田んぼだらけです。
稲の花が咲いて、穂が出てきています。
食品加工場は5時前でももうフル稼働しています。

「なんか行き詰ってきたなぁ、どうしようかなぁ。」
と考えていても答えは見つからず、田を見たり、空を見たり、
無心に歩き続ける犬を見ながら帰ってきました。

家に帰ると、3日ほど前から読み進めてきた読書の続き。

この本に、辻潤の言葉として引用されている言葉があります。

”自分の生きていく標準を他に求めないことである。人は各自自分の物尺によって生きよというのである。それ以外には何の道徳も標準もないのである。一々聖人や賢人の格言や、お経の文句を引き合いに出してくる必要がなくなるのである。約束や習慣はその時々に最も便宜であると思われるものを選べばよいのである。世の中にこれでなければならないという客観的標準は一つだってありはしないのである。”

”健康で、無邪気で、自然に、その日その日を送ってゆかれたら、そのほかに何の問題もなくなるのじゃあるまいか——。犬や猫や植物やなにかは別段目的もなく、ただ生きてゆければそれでいいように思われる、人間だってやはり結局は生きればいいのだ、唯それだけの話なのだ、犬や猫や、松の木とちがうところは欲望が複雑だというだけだ、しかし複雑だということは別段たいした自慢にもならない、特別にそんなことをエラそうに考えるだけが可笑しな話なのだ。”

辻潤は、今の世で記述されることがあるとすれば、関東大震災で虐殺されたアナーキスト大杉栄の妻伊藤野枝の前の夫であり、放浪して死んだということだけだそうです。
私自身、このような認識しかなく、どんな人なのだろう?と考えていたところにこの本に会えたので、むさぼるように読みました。

大正時代について、調べて行く必要性がありそうです。明治と昭和にはさまれた短い期間、というような印象しかありませんが、この本を読んだだけでも魅力的な人物がたくさんいたことがわかります。
ダダイストについては、定義をいわれてもまだ実感するところはありませんが、私にできるとすればダダイストとお付き合いすることくらいかなぁ。
いや、お付き合いすらできないかもしれない・・・

この本は、玉川信明セレクション 日本アウトロー列傳の一冊目です。
実はすでに、前五冊購入済。そのうち、辻潤と、山岸巳代蔵について書いた作品を読みました。残り三冊も面白そうです。突然、大正時代に呼ばれた感があります。

さらに、先日の帰農塾の高野孟さんの講義に「田中角栄」の話が出てきて、これまた田中角栄関連本を9冊購入。
今の日本を知るために、私にとってはすでに歴史的人物とも感じられていた田中角栄を知る必要がありそうです。
日本の歴史だけじゃなくって、戦後政治史も勉強しなきゃいけなくなりました。
忙しくなってきた。

それから、今日は王国イベントです。
熱中症予防のために、粉末ポカリスエットを用意しました。
大きなテントも購入済。
元気に楽しく過ごしましょう!

醤油、かき回しました。

王国では,というか藤本家と、我が家とあとLOVE&RICE(近くに住む友人たち)と
一緒に醤油を造り始めました。
初めてなので,麹も豆も全部購入し,しぼるまでの手当を交代でしてゆくことにしています。
4月に仕込んで,約4ヶ月が経ちました。

醤油は味噌と違って,1週間から2週間に一回は天地返しをしなければなりません。
でもその分毎回醤油の様子が見れるのでおもしろいです。
一ヶ月前は,表面に白いカビがいっぱいだったのに,今は全然出ていません。
さらに、味も最初はただ塩辛いだけだったのに,今日は少し甘みが出てきました。
かき混ぜると,液体がぼこっと吹き上がって、ただ今醗酵中,といった感じです。
日が経つにつれて,醤油の顔が変わってきています。

2月にしぼるまで,3組で丁寧に見ていきたいです。
もともとは,一升瓶で18本しぼれる!というふれこみですが,現状ではどうでしょうか。
少し樽から液体が漏れているような気がします。
一組当て5本くらいあれば大満足ですが。

うまくできれば,王国イベントでも使ってみたいです。

それから、今日は王国メールマガジンを発行しました。
今月は満月が二回あるダブルムーンの月です。
ということは,今月3回発行するの?
執筆編集に追われています。
そんな私の励みは,読んでくださる方の存在です。
現在269名の方が読んでくださっています。
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どうぞよろしくお願いします!!!

トマト

毎日暑い日が続きます。
先日は東京あたりでは雷雨でしたが、
鴨川はほとんど降りませんでした。
畑の土はからからです。
何とか降ってほしいと祈る気持ちです。

そんななか、トマトが元気です!
今年は、桃太郎、レッドオーレ、サンティオの3種類を育苗、
定植しました。
桃太郎は大玉、レッドオーレは中玉、サンティオは自然農法センターから
種を購入した、雨に強い品種です。

トマトは、もともと南米が原産なので、そんなに多くの水を必要としません。
ですので、この猛暑でも元気。
きらきらと赤く輝いています。

ハウスでトマトを栽培すると、オンシツコナジラミという白い虫が
トマトにつき、彼らの出す液でトマトがすすけたようになってしまうのですが、
王国は露地栽培なので、そんなことはありません。
オンシツコナジラミだけは、もう勘弁してほしいです。

今は、1段目から3段目のトマトが収穫されています。
皮が少し厚いのですが、濃厚な味で、栄養がたっぷりありそうな感じがします。
野菜宅配にも入れていますし、今度の週末のイベントでも食べてもらえそうです。
子供たちが何人か来るので、お味のほどを確かめてもらいたいです。

・・・でも、あまり雨が降らなければ、
王国会員、帰農塾修了生の皆さんで、さかさテルテル坊主を作らなければなりませんね。

今日はこうしよう

4時15分起床。
さっさとパソコンの前に座るのは病的?

今日は長女の保育園を休ませて、家族でぱっと海に行く日。
鴨川は、家から30分も車で走れば海に着く。
夏休みに入っているのでお客が増えているでしょうが、
朝一で行くので、混む前に帰ってこれる予定です。

遊びに行くという目的もあるんですが、私の中では
海の水に子どもたちをつける、という目的のほうが大きい。
夏に入って、湿気が多い日が続いているので、長女はひどい
あせもになってしまいました。
経験上、海水につけるとあせもがすぐ治ってきたので、
今日の海息とあいなったわけであります。
次女は、生後5ヶ月ですが、ちょこっと海につけてやるつもりです。
去年は一回だけしか海に行けなかったのですが今年はできるだけ行きたい。

帰ってきたら、畑作業をしながら長女と遊ぶ予定。
毎日7時前に家を出て、帰るのは7時前なので、子どもと遊ぶ時間もありません。
だから、遊べるときには遊ぼうと思うのです。

あ、そうだ。
今日は鴨川の花火大会です。
夕飯を食べて、またまた鴨川行きだ。
楽しみ。

全的な生活

「頭と心と体は本来はつながっていて,これは相互にコミュニケーションしなければならないものなのに、
私はそれから切り離されているようだ。
感覚的に言うと,身体が分離している,という状態だ。
その三つがつながっているものが、食べ物を育てたり,加工したりといった昔ながらの生活なんだろうと思える。
日常の生活そのものがつながりなんだろう。
この生活が,私には尊いもののように思えた。」

帰農塾7月コースの参加者の感想に,このようなものがありました。
私たちの伝えたいことを,深いレベルで感じ取ってもらったような気がします。

私も,農的生活は、すべてがつながっていると感じます。
たとえば、畑を耕し,種をまき,収穫し,片付けるという一連のサイクルの中に,
堆肥を撒くときの堆肥は家畜の糞尿や,野菜の残さ,刈草からできていて、
種をまき,野菜を管理する場面での支柱は近くに生えている竹を使ったり,
片付けたものはまた堆肥へ、という行為が含まれています。
そのサイクルの中に自分の行為が介在していることから,
自分がつながりの中に存在していることを認識することが可能なのです。
つまり、生命のつながりの中に身を置く行為がそのまま、自分の存在を感じる大きな要素になると言えます。
それは大きな自己肯定感を惹起するように思います。

逆に都市生活においては,この全的なサイクルの経験をすることが困難で,
経験しようと思っても、サイクルの一部分しか経験できないことが多いと思われます。
例えば今回の帰農塾の参加者の中に,マクロビオティックな生活をしている人がいましたが,
その方も高いお金を出して自然食品店で有機野菜を買うことにどこか違和感を感じていました。
マクロビオティックな生活をするために全国で生産されたものを使うなんて,
身土不二の考え方からも変だ,ということですよね。
マクロビオティックじゃなくても、自分で育てた野菜を食べることの方がまだ自然だ,
自分が生命のつながりの中に生きているということを実感できる,と言っていました。

理屈だらけの文章になりました。
普段の農園作業を通して自分の感じることを、言葉にすればこうなります。

でも、「言葉より行動を」。
一緒に農園作業をやりましょう。
一緒じゃなくても,そこかしこで農的生活をやりましょう。

そこかしこにつながりが生まれて,一人ひとりが、
「自分はここにいていいんだ。死ななくていいんだ。殺さなくていいんだ。」
と心底感じられることを願います。

呼吸入門

呼吸入門 (角川文庫)

呼吸入門 (角川文庫)

を読み終えました。
普段生活する中で,”呼吸”を意識することはありませんが,
ふとしたときに、深い息をしよう,と思うことがあります。

例えば,行き詰まったなぁ(笑)と思うとき。
午後からはパソコンの前に座っている!ので、
じっと画面を見ているとぼーっとしてきます。

そんなときに、この本に出会いました。
著者は,呼吸の型として「3・2・15の呼吸」を提唱しています。
内容は,3秒すって,2秒ため,15秒はく。
これを6回、2分間集中して行う,といったものです。

昨日から意識して,この方法を取り入れました。
今日のエントリーを書く際にも,この呼吸をしてから書き始めています。
ぐじゃぐじゃと考えて書いていた時よりも,
すこしリズムに乗って書けているような気がします。

また、著者は型の三要素として,
「誰でもその場で教えられる。誰が教えても同じようにできる。誰がやっても同じ効果がある。」
をあげています。
呼吸法の型もこの三要素に則っているとのことです。

もともと呼吸に興味があったので,しばらく実践してみます。
薄い本ですが、息の大切さなども詳しく書いてありますので、おすすめの本です。

種まき大作戦の田んぼの大豆が元気です。
水は枯れています・・・
雨よ,降れ!

仲間がいるということ

昨日から今日にかけて、私も学生時代に活動していたFIWC関東委員会のキャンパーたちが来ています。
私は関西委員会だったのですが、余りどちらでも関係ありません。
彼らは、この4月から我が家の空き畑を使って野菜栽培を始めました。
普段は海外で活動している集団なので、日本にも継続的に活動できるキャンプサイトを求めていました。
私自身の昔の思いと、今の彼らの思いとが合わさって、我が家での鴨川キャンプが始まっています。

今回は、参加人数は7人です。
少ないのですが、キャーキャー楽しくやってます。
その中で、関西の大学を出て東京に就職したIちゃんと久々に再会しました。
彼女は中国でキャンプを立ち上げたり、留学したりとエネルギッシュな活動をしていたので、今春から東京で就職すると聞いてどんな風にやっているのか話をするのを楽しみにしていました。

で、今、社会、会社?の壁にぶつかっています。
はつらつとしていた顔は、少し落ち着いた顔になっていました。
聞いてみると、仕事にまだ慣れないようです。
おせっかいな私はついいろんなことを聞いてしまうのですが、ふむ、なかなかしんどそうです。

周りの社会人の子達は、こんなアドバイスをしていました。
「底にいると思ったら、後は上がるだけやん。
自分のやるべきことをリストアップして、まずはそれをこなしていくこと。」
いい言葉です。
自分も意識していくべき言葉です。

IちゃんをU嬢に会わせるといいかな、なんて勝手にマッチングしつつ、
仲間がいるということはいいな、と思いました。
Iちゃんとは大阪にいたときは少し話をするくらいでしたが、同じ集団に属し似たような方向で活動していることは、きっとつながりを持つものだと感じました。
今来ている学生、社会人たちとも、ほとんど新しい出会いですが、その新しい出会いがまた新しい活動を生み出していっています。

この場所を使って活動してくれて感謝です。
Iよ、ぼちぼちがんばりたまえよ。
ちなみに、Iちゃんに

赤めだか

赤めだか

をお貸ししました。
最近私ががんばっていることがあり、それはこの本を読んだことがきっかけだったからです。
談春師匠も談志師匠も聞いたことのない私ですが、それでも伝わってくるものがあり、今の彼女にぴったりでは、と思ったからです。

そして、昨日はもう一人、鴨川に遊びに来てくれました。
S御前です。
しばらくドミニカに行ってらしたのですが、昨日突然連絡があり
遊びに来てくれました。
S御前は鴨ヨンさまの元同僚で、とても美しい人です。
話も面白いし、しっかりしているし。
昨日はS御前の料理に学生たち、私を含めてフィーバーでした。

ごちそうさまでした。

今日は午前と午後の両方部落の草刈です。
ちょっと早めに終わったので、休憩時間に書いてます。
それから、藤本敏夫さんの法事があります。
残念ながら出席できないので、お線香だけ上げてくる予定です。
もう7回忌です。

ぴーひゃらら、と笛が鳴る

もうすぐ地元の祭典です。
今年こそは,囃子の笛をやってみたいと思い,5日ほど前から練習を始めました。
西洋楽器はクラリネットを少しやっていたこともあり苦手意識はないのですが,
和笛は初めての経験です。

昨日は,お隣さんと隣の部落の太鼓練習に参加してきました。
笛の音も,太鼓のリズムも,それはそれは自然体でした。
からだにリズムが染み付いているというか,音が自然と出ている感じです。
この部落は神楽もやっていて,民芸保存会として常に練習をしている部落です。

「この笛じゃいい音は出ないよ」
といわれてしまいました。確かに,別の笛を借りてみると,音の出方が違います。
でも、せっかくもらった笛だから,今年はこれでいってみようと思っています。
この笛は,部落のおじいさんからいただいたものなのです。

和笛は、唇の固め方が難しく,さらには楽譜がないため,指を憶えて,
音のだし方を憶えて、ということを身体でしなければなりません。
演奏をMDに録音したので,しっかり練習しようと思います。

本番は8月6日の佐野八幡神社の祭典と,翌日の祭典余興です。
7日の,高倉神社祭典でも吹くかもしれません。
なんとか間に合わせなければ!!!

トマトの結束作業

王国農園は、露地で野菜を育てています。
露地栽培は,ハウスなどの施設栽培と対比して用いられる言葉ですが,
要するに普通の畑で育てている,というだけのことです。

トマトも,露地栽培です。
全くの露地だと,雨がかかったりするのでパイプ支柱を立てて,
雨よけのビニールをかけて、さらに鳥防止のために漁網を張っています。

5月に定植後、元気に育って,今では雨よけビニールにまで伸びています。
これ以上伸びてもしょうがないので,生長点を止める作業を行いました。
こうすることで、残りの実に栄養がいくようになります。

さらに、2週間前に結束して以来そのままになっているトマトの樹を竹支柱に
結束してやらねばなりません。
麻ひもを20センチくらいに切ったものを100本くらい腰につけ,
アーチの中に入ります。
アーチの中には,竹支柱とトマトが葉を茂らせているので,とても狭いのです。
さらに、雨が入らないのでクモの巣がたくさんあり,顔に張り付きます。

また、腋芽も伸びているので切ってやらないといけません。
基本的には手で切るのですが,今回は腋芽自体が成長しすぎたため
やむを得ずはさみを使いました。
(はさみを使うと元気なトマトに病気がうつる可能性があるので
なるべくなら使わないようにしたほうがよいです)

狭い中,ずっと上を向いて作業をしているので首が疲れます。
今日も日差しはきつく,汗もかなり出ます。
トマトは,結構においのする野菜で,樹や葉からもトマトのにおいがするのです。
実は私はこのにおいが大好きで,トマトの世話をする時はいつもわくわくします。
しかしトマトに触れると液が出ているのか,皮膚につくと痒くなります。
しかも半袖で中に入ったため、大変でした。

作業をしているとき,王国に来る前5ヶ月間だけ働いたことがある
中小企業の社長に言われたことを思い出しました。
「なんにせよ、仕事は工夫と探求や。探求していかなあかん。」
ものすごく怖い社長でしたが,言われた言葉がふとよみがえってきたりします。

トマトの結束作業は、単純そのものの作業です。
ひもを切って,支柱にトマトを縛り付ける。
これだけなのに、ひもの長さをどうするか,縛り方はどうするか,
どこで縛るか,トマトにダメージを与えないように動くにはどうすればよいか,
考えればもっとあげられるのですが,単純作業にこそ工夫と探求の余地があるのだと思います。

もっともっと取り組んでいきたい,と思える暑い熱い作業でした。
考え始めたり,知り始めたりすると,考え足りない,知らないことがどんどん出てきます。
ぼちぼちいこう。

猛暑続く

日照りです。
7月18日に,夕立のような雨が降りましたが,それも一瞬のこと。
雨が降っていません。

梅雨の時は,雨ばかりで悩んでいたのが遠い昔のようです。
日照りが続くと,何が起こるか?
田んぼの水が乾きます。
王国田んぼはところどころ水が無くなってきており、
もう一週間もすればひび割れてしまいます。
房田(王国自給米用)は、大変です。
もう既に,田がひび割れています。
おまけに、いもち病にやられています。
参考urlhttp://www.jppn.ne.jp/fukuoka/boujyo/futuu/1201.htm
農薬を撒くのでしょうか?その決断はいかに。
(ちなみに,王国田んぼは今のところ大丈夫です)

梅雨明けのときには,暑さに慣れていないことから,熱中症になることが
多いようです。
予防法としては,こまめに水分補給をすること,そのときに塩分も同時に取ることらしいです。
スポーツドリンクなども効果的と書いてありました。
梅干しでもいいのでしょうか。
王国イベントでも、熱中症対策が必要になってきそうです。
作業に熱中するとなかなかやめることもできないので,結果的にダメージが多いこともあるでしょう。

さっき、明日は雨が降るという情報を得て,喜び勇んでインターネットで確認したところ,
午前3時過ぎに少し降るくらいで,後は曇りだそうな。
もう,雨乞いしかありません。
おっと、8月7日は大山高倉神社祭典です。
これは雨乞いの祭りなんですよね。
その前に降ってほしいのですが。

中国政府がやっているような,人工降雨のミサイルでも打ち込んでやりたい気分です。
実現はできないので、ただ天を空しく仰ぐのみですが・・・