田植え準備でざりがにを

昼から、房田の肥料まき。
これは、化学肥料です。
散布機を使ってまきます。
肥料が20キロ、機械が5キロくらいかな?
25キロがずっしり背中にきます。
農家のおばちゃんはこれを背負ってます。
むろんおじいちゃんも。
身体が違うね。

代かきをしてもらっている間、ザリガニを探しては
つぶしておりました。
かわいそうだけど、しょうがない。
本当にしょうがないのかは考えるべきかも。
子供にあげる?
食べる?
無視する?

でも、無視すると稲の苗は切られるし、くろに穴をあけられて
田の水が抜けてしまうよ。

したがって、今日の私はザリガニをつぶしました。
ごめんなさい。

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野菜宅配で思うこと

朝は野菜宅配。
今日は23件!あらすごい。
でも、やめていく人もいるのです。
いろんな理由があるのでしょうから、やむを得ませんが。
ご意見くださればうれしいです。
参考にさせていただきます。

王国の野菜は味が詰まっていておいしいです。
いくら口で言ってもしょうがない。
これをどんな風に人に伝えていきたいのか、
どう伝えていけばいいのか。

かといって、増えすぎても対応できない。
ぼちぼちやるのがいいかな。

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トマト定植

トマトを植えました。
品種は、サンティオ、レッドオーレ、桃太郎T93です。
サンティオと桃太郎は20株ずつ、後はレッドオーレを約180株。
うわぁ。
トマト祭りだ。

これで、カボチャ、ナス、キュウリ、トマトが定植されました。
帰農塾では、ピーマンを植える予定です。
それが終わればししとう、唐辛子、ズッキーニです。

第一農場は、夏に近づいています。

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田の草取り

「お〜い、こんだけはえてちゃコメができねえよ。」
石田さんが言います。
何が生えているかって、草です。
それも、ひえ。(いぬびえ)

ひえが生えた田んぼ、見たことがありますか?
稲より1,5倍ほど大きくて、稲より力が強いので
どんどん浸食していきます。
彼らが生えてしまうと、稲刈りの大変さは尋常ではありません。

うわ、イヤだ。
あの状況だけはイヤだ。

というわけで、昼から田の草取り。
場所は、高野ゼミの田植えで行った2枚のうちの一枚です。
ほとんど草の見えていないときにやれば速いのですが、
今回はすでにひえが細かく生えています。

手を熊手にして、どんどん田んぼをかいていきます。
指に絡まった草はまとめて田んぼに沈めます。

小原さんも途中から加わってくれたので、2時間強で終わりました。
ふぅ、ほっとした。
これで3週間後の草刈りまで何とか持つかな。

今夜から台風がやってきます。
強い雨が降りそうです。
それにしても、風邪がまだ治まりませぬ。
咳が出て、弱い頭痛がずっとしています。
今日で1週間目やなぁ。。。

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電機連合お迎え準備

明日は大山千枚田電機連合のみなさまが
160人で田植えをします。
このプログラムも、6年目。
役員の方とは顔なじみになりました。
ずっと続けていきたいイベントのひとつです。

私事ですが、
風邪が治りません。
鼻水と、咳とのどの痛み。
明日は大声で田植えの説明をしなければならないのに、
ああ大変だ。
何とか治さねば。

今夜は部落の役員会。
組長になると出事も増えますな。
来年まで頑張ろう。

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田植え後11日目

こちらは無農薬無化学肥料の田んぼである。
大丈夫かな・・・

こちらが全景です。

ところどころくろに穴が開き始めました。
これはひょっとするとザリガニの登場かもしれません。
もう少し観察ですが、ジョチュウギクの成分をとりだした
ザリガニ対策の薬を使うことも考えの視野に置かなければ
ならないかもしれません。

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アレイダ・ゲバラに会ってきた。

チェ・ゲバラの娘であるアレイダ・ゲバラが昨日初来日した。
チェ・ゲバラは1959年に来日しており、それから約50年ぶりとなる。
奇しくもこの日は、近代日本を構想した大久保利通が明治11年に紀尾井坂で
暗殺されて130年目である。
直接は何の関係もないけど、この日に購入した

日本の戦争 (小学館文庫)

日本の戦争 (小学館文庫)

を読んでいたら、そんなことが書いてあったのだ。
日本の戦争についてもしっかり勉強しておかねばならない。

恥ずかしながら、キューバについても無知に等しく、
今回のこの会に参加するため多くの人から本を借りて詰め込んでいった。
一人で参加している人は少数派で、なんだか場違いのようだったけど
せっかく来たんだし積極的に話そうと試みた。

アレイダは、キューバからの飛行機の最中に気分の悪くなった
イスラエル人を看病していたため一睡もせずに会場へ来たとのことで、
パーティーが始まって40分ほどで帰ってしまった。
残念だけど、半ば強引に名刺交換をしたので、
これからメールでも書こうか。スペイン語で?
スペイン語は全くできないんだけど。

ラテンアメリカは、これからきちんと意識して勉強していく世界だ。
特にキューバは循環型社会のモデルとして参考になるだろう。
それがカストロ体制に強制されたものだという見方があることを
さしおいてもだ。
さらに、メキシコ、ベネズエラ、ボリビア、ブラジルなどの動きも
見落とせない。
なんだか忙しくなってきた。

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